ビニール傘の功罪

先日の台風の日のヒトコマ。
電車が止まってしまったので、仕方なく帰り道は徒歩でトボトボあるいていましたが....

至る所に落ちている、傘、かさ、カサ、ビニール傘！！！

まぁ、こないだの台風ほどの風になれば、そりゃ壊れちゃうよね、ビニール傘じゃ。最近流行の16本骨の傘だって、もたないだろうなぁあの風じゃ。

しかししかししかし、なぜ、そこら辺に捨てていくんだ！

安い傘だから捨てるのか？高い傘でも捨てるのか？
せっかく安くて便利なビニール傘も、これじゃ回収や廃棄に関わる費用の方が高くなっちゃうんじゃないかぁ？

昔は、傘の骨を直しに出していた記憶があるが、最近見ないなぁ、そういう傘のリペアのお店。そりゃビニール傘じゃ修理する気にもならないよなぁ、壊した人も修理する人も。

いっそのこと、簡単に壊れてしまうビニール傘なんて、なくしてしまえば良いのに。
そうすれば、みんな傘を大事にするし、良い傘買ってなおしながら大切に使ったら、きっと心も豊かになるんじゃないかな〜〜

なんて思った台風の帰り道でした。