わらに入った納豆...なぜわらに入っている！？

水戸方面に出かけたので、お土産は「納豆」。パック入りの納豆も売っていたけど、やっぱり"わら"に入った納豆のほうが雰囲気があっていいでしょう！

ということで、水戸駅でわらに入った納豆を購入。そういえば、その昔オヤジ（今ではじーちゃんが定着）が子供の頃、毎朝納豆を売り歩くアルバイトしたって話しを聞いたことが...いつも同じ時間に同じ家の前を通らないと買ってくれない家があったとか、何か今になって考えればビジネスの基本に通ずる話のような....。

で、わら入りの納豆。持って帰ってチビに見せても、「何これ～」そりゃそうだよね。すこーし中身を見せつつにおいを嗅いでみて「おお、納豆だ～」との笑顔。「明日は納豆食べる～」だって。ヨシとしよう。

「何で納豆がわらに入っているかわかる？？」とヨメ。「知らんがな～」と思っていると、わら入り納豆のウンチクが始まる。
わらにいる酵母だか菌が大豆を発酵させて納豆にする云々かんぬん....そうか、わらに入っていれば、大豆は勝手に納豆に変身できるのか、そんな事をよく知っているのね、と少々関心。

まぁ、おいしければいいでしょう（笑）

関西人ですが、納豆大好きです。もう、こちらではワラで包まれた納豆を見かけることはありません。関西だからでしょうか、無かｈ氏に比べてにおいもなくネバネバ感もなく、残念な思いで食べております。久しぶりに、吉野家の納豆定食が食べたくなりました。(笑)