初めての母の世話。
5月
19日
一人暮らしの母の付き添いです。
搬送先で言われたのは
「入院か、帰宅するならどなたか付き添いを」
帰りたがる母を説得してでも
入院してもらえばよかった!と、
毎日思うのは、親不孝でしょうか…。
お医者様からは
「なんでもいいから飲ませて、食べさせて」
母は
「飲みたいもの?別にない…」
「食べたくないのよね…」
日に日に喧嘩腰になってしまう。
母に元気になってほしい気持ちより、
自分の生活を取り戻したい気持ちの方が
強いことにも気がついてしまう。
なによりも、
老いて弱った母を見るのが嫌なんだ。
力関係はとうに逆転しているのにね。
とはいえ、これは現実。
来年80歳ならノロノロでも仕方ない。
のんびりに付き合おう。
母のおかげ?で
目指す年寄り像をイメージできました。
モノが少ない。
(実家の物量たるや!)
気分や体調を明確に言語化できる。
(聞いても分からないと何もできない)
素直で正直、強がらない。
(ええかっこしいも大概にしてほしい)
日々介護なさっている方から見たら
まだまだ全然なのですがね。
そんな愚痴を読んでくださって
ありがとうございました。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ