ささいなことから、夫婦の危機はおこりうる?
9月
19日
こんにちは⑅◡̈*
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作り
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夫婦の関係が長くなってくると
どちらかが、夫婦の関係に安心し、
無意識に面倒な事を相手に押し付けてしまっていたり
相手の訴えを、軽視してしまうことが、おきがちになります。
これは、とても危険な事態に発展していく可能性があります…
片方は「面倒な事を押し付けている」
という意識すらないため、
相手に不快な思いをさせている。事に気が付けず
もう片方は、そんな「不満があるけれど、変わらない相手」に、
「どうせ言っても無駄。」
「相手は、自分を理解しようともしてくれない」
と、怒りを通り越して
諦めの気持ちになり
どんどん気持ちが離れいく。。
片方が気付かない内に、
関係のバランスがどんどん崩れていき
最悪なケースに発展してしまう…なんて事もあります。
長年連れ添っていた夫婦の別れ…
は、これらの最たるケースかと思われます。
日常の「ささいな事」
例えば、
・残り少なくなった共有スペースの備品を取り換える
・協同のスペースは綺麗に使うようにする
等といった
自分だけでない、相手と共有している物や場所を
自分もできるときに整える意識を持つ事
そして、
自分にとっては気にならない。
・食事中にスマホを見ながら食べる
・寝室は別がいい
等と、思っている事でも
相手にとって「重要」
・食事に集中してほしい
・寝室は一緒がいい 等
と感じる事に、
聞く姿勢を持つようにする。
案外面倒なことではないかもしれませんが、
互いがなるべく「フェアー」となるような妥協点、歩み寄りを考えていこうとする
「姿勢」が
もし仮に、問題に対して、2人が納得できるような解決に至れなくても、
夫婦の情緒的な結びつきを強めてくれます。
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
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「解決したい!」
「もっと、良くしていきたい」
「うまく説明できないけれど、聞いて欲しい!」
をサポートし、もっと気持ちを楽に。関係を深めるお手伝いをしています。
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