ついさっきまで、オンライン会議。 会議というわけではないですが、ちょっとした技術解説でした。 これで自分が感じたのは、大学時代からオタクと言われて、 共感してくれる人って限られていました。 それでも、苦にならないし、バイトで重宝されて楽しかったし、 就職氷河期でも勉強させてもらえて20年。 今、プログラミングのお勉強がいいと叫ばれているけど、 前職でPGの方とあれこれ話しさせてもらえた感覚で言うと 「できる」と「知っています」では違うし、「稼げる」とは また別物なんだなぁと。 40代になって改めて技術説明を聞いて、前職でもあったPGできるけど、 ブラウザのレンダリングの仕組みを知らない、Windowsの ファイルシステムを知らない。DBの仕組みを知らない。 仕事の細分化が進んで横断的な案件を経験するチャンスが無いんだろうなぁ。 そんな状況でも部門横断して仕事をできた経験は貴重かと。 そう感じました。 そんな中で、PGではないけれど、VBAやシェル、SQLを独学で勉強し、 自分の仕事を効率化できるようにして来たことはいい経験になったなと。 20年、劇的にネットの技術が進んだと思います。でもそれは「フロント」 という目に見える箇所はそうでしょう。 でも、「バックエンド」は進化はゆっくりかなぁと。でもなかなか新規で 頑張ってゆく人は案外少ない・・・。 要求される知識量が半端ないのでなかなか入ってこれないよねぇ。 前職のボスの言葉が身に染みます。 「チャンスは来るべき人に来る。来ない人に来ない。」 そんな気がします。
投稿日 2020-06-23 13:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-06-23 14:26
ワオ!と言っているユーザー