こんにちはビジネスキャリアコーチMurasanです。
私事ですが、セカンドキャリアは好きな技術(technology)やartの分野で社会貢献
したいと考えています。
なぜ技術やアートなのか?
小学生の頃は学校から帰ると、母が仕事から帰ってくるまで漫画本の表紙を写したり
自動車のデザインを考えたりしていましたが、その時間がとても好きでした。仕上がった絵を見て自己満足して喜んでいました。その内に多少、デッサン力が付いていたのか
小学校の写生大会で優秀賞を頂いて、余計に調子に乗って自己流で写実の練習を繰り返し、画家気分で過ごしていました。ここが私のルーツになったのかも知れません。
次に社会貢献を考えたのは、なぜか?
私がやりがいを感じた時は、誰かに感謝の気持ちを伝えられた時や、つらい仕事を終えた時「お疲れ様、ありがとう」を言えた時です。
できるだけ多くの方から感謝の言葉を頂いたり、気持ちを伝えることができたら最高でしょう。
持っているリソースや時間を考えた時、コーチングという手段を選択しました。
まだまだゴール設定もできていないのですが、方向は決めています。
私と同様に定年退職前にセカンドキャリアを見つけたい方、参考になれが嬉しいです。
コーチングのお問合せは、こちらへ
https://murasan-coaching.com/57second
定年後のセカンドキャリアを検討するとき、何から始められるのでしょうか?
転職先をエージェントやハローワークで探して、自分にできる仕事内容で、できるだけ良い条件(給与,手当,通勤時間等)の会社を見つけることが第一歩ですか?
長年、社会や会社へ一杯、貢献してきた方へ、
第2の人生へ向かう時に一度、考えて欲しいことがあります。
ひとつは、「今まで見てきた世界をもっと広くしてみてはどうか?」
私も定年前でしたがコーチングを知ってから世界が変わりました。世の中には自分の知らない世界(選択肢)が一杯あることを知って欲しい。
もう一つは、「本当に大切なものは何か?」
大切にしていることさえ決めて守っていけば、人生の出来栄えは70点以上ではないでしょうか?
私はそう思います。
こんな話をコーチとしながらセカンドステージを見つけていくのは如何ですか?
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現在、55才を過ぎた方、セカンドキャリアをどう考えていますか?私の周りでは3つのタイプに分かれているようです。
①完全リタイヤ:もう十分働いた。これから自由に遊ぶ
②65才まで今の会社で辛抱強く粘る:健康維持目的
③企業・転職:仕事のロマンを感じたい
貴方はどのタイプですか?
まずは、自分自身が退職後にどんな気持ちで生活したいか?どんな状態が理想か?
制約を外した状態で考えることが一番初めの検討作業ではないでしょうか?
それから、何ができて、何をプラスすると理想の状態に向かうのか?とか、具体的なところを考えていくのが良いと思います。自分のことを自分自身が意外と解っていないという話もよく聞きます。人生100年時代、より良い選択をしましょう。
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