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日常のつぶやき~この庭と草木

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【月】台風前の小望月

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【月】台風前の小望月 【月】台風前の小望月

雲の間から、顔を覗かせた朧な小望月。

私の部屋を夜通し照らしていました。

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【宙】嵐の前の青空

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【宙】嵐の前の青空

台風11号が近付いています。

それでも、少し逸れそうです。

陽射しがあったので、洗濯ものを外に干していると、いつの間にか雨が降り出しました。

ほとんど乾いていたのに・・・×

その後、弱雨が降りましたが、また青空が覗いています。

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【種】時期は大切!!なかなか大きくならない蓼藍

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蓼藍 蓼藍 同じ時期に植えた棉 同じ時期に植えた棉

蓼藍を植えて、思ったように大きくならないのは、

やはり植える時期が遅すぎたのが要因でしょうか?

三月末に植えるところを六月に植えたので・・・。

藍染めができるくらい大きくなってほしいものです。

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【緑】トベラの思い出

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【緑】トベラの思い出

トベラの実が実りはじめました。

トベラを見ると、長男の高校を思い出します。

校門横にトベラの樹がありました。


イオン系の駐車場でも、このトベラを見かけます。

イオンさんは、駐車場に植える植物を決めているのでしょうか?

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【月】十日月を過ぎた宵月

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十日月を過ぎた宵月 十日月を過ぎた宵月 20時を回ったところで、花火が... 20時を回ったところで、花火が上がりました 【月】十日月を過ぎた宵月 【月】十日月を過ぎた宵月 【月】十日月を過ぎた宵月 先週、風雨の中、同じ方角に花火... 先週、風雨の中、同じ方角に花火が上がりましたが、
こちらは延期したようです
比較的よく見えました

雨上がりの空には、十日月を過ぎた宵月。

今月の満月は、11日の十六夜。

台風の影響で、見ることができるのでしょうか?


日が暮れる時間が早くなっているのを日増しに感じています。


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【白】長~い半夏生の実

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【白】長~い半夏生の実 葉の白い部分がほとんど緑色に戻... 葉の白い部分がほとんど緑色に戻りつつあります
今は、薄緑色

実?

花は、長くないのに、実は、滑り台のように長くなります。

不思議!!


ようやく雨が上がりました。
それでも、未だ降水確率は高いようです。

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【紅】土砂降りの孫文連

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【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 【紅】土砂降りの孫文連 写真を撮っていると、この水溜り... 写真を撮っていると、この水溜りが何度も足元を直撃!!
靴の中まで、水が入り込みました
【紅】土砂降りの孫文連 今年は紅葉が早いのかな? 今年は紅葉が早いのかな? 雨に煙る睡蓮の池 雨に煙る睡蓮の池

2年前にzakkahさんから、是非見せてくださいと依頼されていた長府庭園の孫文連を

先週の水曜日に一人で、列車とバスを乗り継いで、観に行く予定でしたが、

前日の火曜日に脇を強打したために延期になっていました。

雨続きでしたが、本日、車の手配をして、長府庭園へと向かいました。

生憎の土砂降りお天気。

高速道路では、スリップしたのか中型のワゴン車が横転していました。

路線バスの跳ね返りの雨水がフロントガラスを覆って、視界0の時は、怖かったです。


長府庭園に到着した時も、土砂降りの雨。

散策の方は、もちろん誰もいません。

午前11時には、花が閉じるらしいので、土砂降りでも仕方がありません。

7月28日が見頃と出ていたので、開花はいかがなものかと思っていましたが、

それでも、蕾がたくさんありました。

蓮の花は、すっと伸びた蕾の凛とした姿が好きです。

睡蓮と比べると、迫力のある大きさに感動します。

土砂降りでなければ、庭園をゆっくり鑑賞できたのですが、

また、お気に入りのお店で、ランチも予定していたのですが、

あまりの雨に、写真を撮るだけで、帰路につきました。
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【生】空蝉たち

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塀の外にも 塀の外にも 【生】空蝉たち 【生】空蝉たち この空蝉は土まみれです この空蝉は土まみれです

蝉の大音響の数だけ、空蝉があるのでしょう。

今まで、見かけなかった所に、次から次へと空蝉の数が増しています。


6日続けて、毎日雨。

明けた梅雨が戻ってきたような日々です。

真夏なのに涼しいのは嬉しいけれど。

蝉たちが鳴いているから、梅雨ではないのでしょうね。


お風呂のタイルの角で強打した脇・・・少しずつ回復を感じています。

まだ、痛みが残っています。時間がかかるのは、年齢の所為でしょうか。

本日は、少し出歩けそうです。


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【白】白丁花(ハクチョウゲ)は何度でも咲く

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【白】白丁花(ハクチョウゲ)は...

白丁花が再び咲いています。

初夏の花ですが、真夏でもちらほら咲いています。


それにしても、今年の夏は、例年と比べると、涼しい夏です。


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【本】夏だからこそ『流氷への旅』

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『流氷への旅』渡辺淳一・著 現... 『流氷への旅』渡辺淳一・著
現在は、この表紙の文庫しかないけれど
私が読んだのは単行本
『道化師の蝶』 『道化師の蝶』

20代後半の時代に読んだ作品。
この本を読んで、流氷を見に行って、人生を変えよう!!キャンペーンを企画しました。
結局、企画のみで、実行に移すことなく・・・結婚して、現在に至っています。

人生は、変わっていない?ような
変わっているような・・・よく分からない日々の繰り返しです。
しかし、人生修行は続いています。

内容(「BOOK」データベースより)
灰色の空と白い氷原に覆われた街・紋別。
竹内美砂は流氷研究家・紙谷誠吾を知り強く魅かれていく。
彼はかつての恋人を奪い自殺したという友人のことで心を閉ざしていた。
一途に燃える美砂の愛の炎は、そのわだかまりを解かすことができるのか。
二人は結ばれることになるのか。
移ろいゆく北国の四季の中で、
大切なひとを見失わないよう、
まっすぐな思いに自身を駆りたてる女性の豊潤な恋愛小説。

この本を読んだ美砂世代の頃は、彼女に共感するところもありましたが、
母親世代になると、なんて自分勝手な女!!なのでしょうと厭きれてしまいました。
独りよがりが過ぎて、陳腐な女に思えます。

作品も昭和色が強くて、古き時代が感じられるようになりました。
そのうち、古典になってしまうのでしょうね。

流氷に覆われた無音の世界が、現実の蝉の大音響の中、
ひしひしと感じられる作品でした。


先日、長男が「面白いから、この本を貸してあげる」と手渡してくれた
『道化師の蝶』円城塔・著は、
芥川賞なのに全く理解できずに途中で重い扉が閉じてしまいました。
何を表現したいのか?全く分からない作品でした。

#本

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