【紅】鮮やかな西洋桜草
3月
16日
この庭で
マゼンタ色の西洋桜草も開花しました。
春を感じる気温になってきました。
【白】春告げの樹に花が咲き
3月
15日
この庭で
春告げの樹(姫榊)に花が咲き、夜間には強い匂いが充満しています。
ヒサカキの匂いがすると、春が来たことを実感します。
寒の戻りがあったとしても、もう春がやってきた証拠です。
【旅】天領日田おひなまつり～4～
3月
14日
【ななつ星 in 九州】列車はすぐに出発して行きました
最後尾のパノラマからは乗客の方が手を振ってくれました
日田彦山線普通ディーゼル列車
車窓の風景棚田
車窓の風景川の色がエメラルド色
夜明駅名前が面白い
夜明駅
車窓の風景梅が至る所で咲き誇っていました
お墓があり、田圃があり、民家があり・・・日々の営みがありました
車窓の風景これは麦畑？
車窓の風景
車窓の風景宝珠山駅
九州で唯一の県境の駅
車窓の風景この黄色い列車には乗ったことがありません
車窓の風景伊田駅近くのシンボルの煙突
車窓の風景香春の山
夕方の列車にしようかと迷いましたが、夕食作りのことを考えて、早めに帰ることに。
日田駅に着くと、主婦の鏡？ご褒美!!なのか・・・【ななつ星 in 九州】が停車していました。
はじめて見る列車・・・ぴかぴかのボディが眩しいくらいに美しかったです。
こうして天領日田おひなまつりの短い旅は終わりに近付きました。
列車の往路２時間と少し
日田滞在時間２時間半
列車の復路２時間と少し
久大本線だと特急があるので日田は近いのですが、
単線の日田彦山線ディーゼル列車でのてくてく旅は、とても時間がかかりました。
帰りの列車の中で、手離してしまった私のお雛さまのことを想いました。
古くなり傷んでいても手元に置いておくべきでした。
後のまつりですが。
【旅】【茶】天領日田おひなまつり～3～
3月
14日
旭饅頭
栗そば饅頭130円
日田銘菓は、蕎麦饅頭とのことで、旭饅頭の元祖栗そば饅頭をお土産に決めました。
栗をひとつ丸ごと包んだ栗そば饅頭は、甘さ控えめの絶品でした。
【旅】天領日田おひなまつり～2～
3月
14日
日田駅近くで見かけた電車帰りもこのままの状態でした
日田駅北公園には蒸気機関車が展示されていました
お寺の枝垂れ梅が綺麗
山鉾の保管倉庫でしょうか？
豆田町では至る所で水路をみかけました
豆田町に到着
ランチの後はお雛さまを観に豆田街の街並を進みます
商店の店先には至る所にお雛さまが飾られていました
日田カステラ本家
懐かしい看板
味噌醤油
日田醤油雛様之家
御幸通り
御幸通り
お目当ての草野本家のお雛さまを観ました
詳しい説明付きで愉しむことができました
天領日田資料館を横目に見つつ
廣瀬資料館へ
今年初お披露目のお雛さまを観ました
岩尾薬舖日本丸館
岩尾薬舖日本丸館
長福寺
日田駅から豆田町へは、徒歩で向かいました。
途中で愉しいものに出合いました。
豆田町は、道幅が狭く、車の往来が多いので、
写真を撮る場合も道路の端にぴったりと寄り添いました。
歴史ある建造物(国指定重要文化財も)がたくさんあり、
お雛さまの撮影は不可でしたが、古のお雛さまを観ることができました。
京都と違って、街の中で聞く言葉が日本語なので安心できました(笑)
【旅】【食】天領日田おひなまつり～1～
3月
13日
駅舎が新しくなる途中でした
日田市は温泉県の大分県です
築200年の酒蔵を改装したレストラン
柱時計の音がチクタクと時を刻んでいましたゆったりとした空間で、テーブルの間も広く取ってあり、寛げるレストランです
前菜おひなまつりらしく・・・はまぐり
スープ春野菜のコンソメ
メインチキンのミルフィーユ
バゲットとロールパン
デザート黒胡麻のパンナコッタ
珈琲サービスランチは1620円
お味はコレという主張が感じられず、残念なことに好みではありませんでしたが、
サービスには好感が持てました
町の至る所に貼られていたポスター
三年前から暖かくなった三月に行ってみたいと思いつつ、
毎年、春の京都に行くので見送っていた天領日田おひなまつりへ行ってきました。
今春は、京都に行かないので(笑)
朝が苦手な私は、朝食抜きで出かけて(家族の朝ごはんは準備して片付けもしました)、
到着と同時にお目当てのブランチをいただくことにしました。
【紫】青木の花
3月
12日
今年も地味なアオキの花が咲き始めました。
地味だけれど、
蕾の十文字の切れ込みがぱかっと開いて、開花するところがとても楽しく感じられます。
なぜこの庭にたくさん植えられているアオキに実がならないのかが分かりました。
アオキは雌雄異株（シユウイシュ）なので、雌の木にしか実がならない。
結実するためには雄と雌の両方の木が必要とのこと。
なるほど・・・この条件を満たしていないわけです。
花はたくさん咲くのだけれど・・・残念です。
【草木染】桜の枝染め～40～
3月
11日
てぬぐい・ハート
てぬぐい・まる
枕カバー・ハート
現在の染井吉野は未だ冬眠中
２月９日に桜の剪定枝をいただいていたのですが、ようやく染液作りにかかりました。
枝を毎日コトコト煮出して、１ヶ月くらいで染液を作るらしいのですが、
せっかちな私は、早く染めたくて、３日間煮出した染液で染めてみることにしました。
絞り模様のてぬぐいと枕カバーを染めました。
まだ、枝が残っているので、コトコト煮出しを続けてみます。
【紅】【白】椿さん
3月
11日
椿の階段
桜狩美しい名前です
桜狩
名前知れず
千羽鶴
大唐子
朝顔
昨日からの冬戻りで、凍えそうな室温になりました。
夜通し室温は４℃でした。
午後からは少しずつ春へと向かいそうです。
椿の道では、椿さんたちが美しさを競い合っていました。
