お月さまが朝まで残るころとなりました。
今朝の有明の月。
明けの明星とともに輝いていました。
久しぶりにのんびりとシロハラがこの庭にいました。
この冬のシロハラは、用心深く地面に下りてくることが少なかったのです。
地面の上で、しばらく考え事をしていましたが、
林檎を突いて食べていました。
抜け道で
菊の花が咲いています。
磯菊なのでしょうか。
菊は、秋の花ですが、その他の菊もまだ咲いているのをみかけます。
畑で
莢豌豆(サヤエンドウ)の花が咲いています。
マメ科らしい形です。
朝まで、微かに屋根に雪が残っていましたが、
日中は良く晴れて、春先の気候になりました。
昨日の室温5℃から一転して、室温10℃です。
今日のカルガモは、二羽。
仲良く泳いでいました。
出版社: 光文社 (2018/10/30)
最近、読みたい本がなくて、図書館のHPの新着図書一覧を眺めていると、
題名に目が留まり、作者に目が留まりました。
初めて読む作者です。
亡くなったお京さんが以前話していたのを思い出しました。
予約して読みました。
はじめは特養老人ホームの話で、本を閉じたくなりましたが、
それぞれの登場人物の展開が面白く、よく書けた作品でした。
面白かった!!
◇内容◇
特養老人ホーム「敬徳苑」で入所者が何者かに殺害された。
第一発見者で介護員の清水穂香はストーカー被害に悩んでいた。
現場に臨場した交番巡査の武藤大輔は穂香の相談に乗り、ストーカーの正体を暴こうとする。
新米刑事の風間志郎は未解決事件の捜査をきっかけに、半グレ集団の罠に落ちる。
錯綜する事件の果てに巨大な闇が三人を襲う!緻密な描写と予想を裏切る展開!
異色の警察小説。
◇追記◇
この後、『灰色の犬』『白日の鴉』を読みました。
シリーズでした。
『白日の鴉』は、テレビドラマで観ていました。
どちらも読み応えのある作品でした。
福澤くん、面白かったです。
田圃際で
種漬花が咲いています。
春先の花だと思っていましたが、咲き始めています。
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