この庭で
伐採した棗の実がころころと転がっています。
棗の発芽率は、高く、来年には新しい芽が出ていることと思います。
棘がなければ、この庭でまた育ててみたいのですが、
鋭い棘は、困りものなので、それはもうないでしょう。
棗の最後の忘れ物です。
今朝は、紫紺野牡丹の鉢植えをこの庭に地植えしました。
それから、紫陽花の鉢植えを3鉢地植えしました。
地植えしても、勝手に切られることがなくなったので安心です。
昨年、11月にお隣の息子さんが飼い犬を連れて帰ってきました。
2階で飼っているのですが、その窓の下で庭仕事をする私や庭に面したお隣さんに
ワンワンと吠えたてます。
昨日は、飼い主の家が留守だったので、2時間以上も吠え続けていました。
後から住み始めた犬なのに、なんて礼儀知らずなのでしょう。
飼い主がいる時は、吠えてもすぐに泣き止むのですが。
この庭で
藪蘭が咲いています。
小さな粒粒の蕾がいっぱい。
全てが開花するところを見たことがありません。
粒粒の蕾が藪蘭そのもののように感じます。
この庭で
先日、台風10号の風と茸に侵攻された彼岸桜の枝に
新芽が出て、葉が開きました。
生き返ったのでしょうか?
当面、土に太陽光を当てて、寒くなる前に土を足そうと思っているところです。
5.11 在りし日の棗
この庭の棗の切り株。
樹齢何年なのでしょうか?
この後、黒いビニールで覆いました。
この庭と棗との決別です。
生前、義母がこの庭には幾本か樹齢100年を超える樹があると話していました。
家が建って50年くらいなのになぜ樹齢100年なのでしょう?
家を建てた時に知人宅から樹齢50年くらいの樹を移植したとか。
棗の樹は、私のお気に入りでした。
冬の日差しに映える枝。
夏のつやつやとした緑の葉。
秋の実りの様。
ただし、あっという間に伸びて、屋根より高くなり、
隣家に近い立地に生えているので苦情もありました。
義母と共に(彼女は棗の樹をあまり好きではなかったようですが)棗も去ります。
花園で
メランポジウムが咲いています。
小さな笑顔がいっぱいといった花です。
おひさまが似合います。
花園で
栗の実が見られます。
台風10号のあとにたくさん落ちているのを見かけましたが、
これから大きくなる模様です。
栗の渋皮煮を作って、今年も栗の渋皮染をしましょうか。
朝からこの庭の樹を伐りました。
棗、黒鉄黐(これから実が赤くなるのに)、百日白、出猩々、槙、椿(蕾ができているのに)、
銀梅花、金木犀(これから花が咲くのに)、八手、月桂樹・・・
この庭がすかすかになりました。
ここまで切るはずではなかったのに、伐り始めると止まらなくなったようです。
花畑で
白い彼岸花が咲いています。
空き地やご近所の庭々でもよく見かけます。
一時、白い彼岸花は人気で、庭に植えられたようです。
散歩道の川の中で
彼岸花が咲いています。
台風の時に水没していたのですが、
しっかりと花を咲かせています。
逞しい植物です。
花園で
露草が咲いています。
花期は、6月から10月で長い間花が咲くのですね。
気高い青色の花です。
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