一日遅れましたが春のお彼岸のお墓参りに行きました。 到着するとぽつぽつと雨が降り始めて そのうち雷が鳴って、雨足が強くなったので掃除を一時中断して雨宿りしました。 傍らの山際には、河津桜が咲いていました。 傍の溝には、花大根が群生していたのですが、群生する場所が遠くに移動していました。 今年は寒いので、木の枝と雑草があまり伸びていませんでした。 【彼岸】【紅】【紫】
春のお彼岸なので 義母の好物だった資さんぼた餅を買ってきて、 この家と生家の仏壇にお供えしました。 子どもの頃は、祖母と母と叔母たちが集って、 何段もの重箱に(春でも秋でも呼び名は、おはぎ)を作っていました。 あの頃は、たくさん作って食べきれていたのに 今は、お供えのお下がりだけで お腹いっぱいになります。 古き良き時代を思い出しながら、いただきます。 【彼岸】【食】
あまりの暑さで 今年のお盆は、お墓参りに行きませんでした。 義父の三十三回忌を前にお墓掃除に行きました。 お隣のお墓は、密林状態で、こちらまで草が押し寄せてきていました。 この夏は、後ろのお墓も掃除に来ていないようで、草茫茫でした。 隣の密林を駆除して、こちらの雑草も抜いてお参りしました。 【彼岸】
一日早いけれど、母の一周忌のお墓参りに行きました。 お寺の境内には、寒緋桜が咲いていました。 寒緋桜越しに九夜月が望めました。 帰り道の川では、カルガモの群れに出合いました。 行きは、見当たらなかったのに。 【紅】【月】【生】【彼岸】
涼しくなる夕方にお彼岸のお墓参りに行きました。 お墓前の通路に奥から地下水が流れていました。 昨年かそれ以前にも管理事務所に連絡したのですが、 再び湧水(地下水)が溢れてきたようです。 そして、オオスズメバチとキイロスズメバチが飛び交っていました。 近くに巣があるのでしょうか?怖かったです。 【彼岸】
お彼岸なので 義母の好きだった資さんぼた餅を買って、当家と生家にお供えしました。 春のぼた餅、夏の夜船、秋のおはぎ、冬の北窓 子どもの頃の思い出。 お彼岸には、母が小豆から餡を炊いて、もち米で包んで黄粉をまぶした「おはぎ」をたくさん作っていました。 お昼とおやつと夕ご飯にも、重箱に入れられた「おはぎ」が食卓に並びました。 一年中、生家では「おはぎ」と呼んでいました。 現在は、おはぎを作ることはできるのですが、一人では食べきれないので、買ってくることになります。 【和菓子】【彼岸】