セビージャの春祭・フェリアでラッキー！

フェリアでは、1000を超えるカセタと呼ばれる小屋が立ち並び、その中で踊ったり、飲んだり、食べたり、おしゃべりしたりパーティーが繰り広げられるのですが、基本的には"プライベート"となっていて、誰でも入れるわけではありません。
例えば、会社だったり、サークルだったり、親戚だったり。
公共のカセタもいくつかありますが、バルやトイレの混み具合は凄まじいです。

今年は新しくできたクラスの友達のカセタに運良く入れてもらえました。
400ユーロ(5万円以上)ほど払っているそうです。

地元の人は知り合いが多いので、自分のカセタだけではなく、あっちのカセタに行ったり、こっちのカセタに行ったりして楽しむ人もいて、私も連れて行ってもらえました。

大きなカセタで、入口の絵が飛行機でした。
「どういったカセタですか？」と聞くと、まさかのイベリア！スペインの航空会社です。
私は旅が好きなのですが、特に飛行機に乗るとテンションが上がります。
空港や飛行機が大好きなのです。

まさかあこがれのイベリア航空の人たちとお近づきになれるなんて！！！
最近、本当についてるな！！！！！とラッキーを噛み締めていました。

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