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Quick & Dirty という考え方について

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間もなくアラ還を迎える私にとって、社会人になった○○年前と今では、オフィスでの働き方が連続的に変化していることを実感できます。1人に1台のPCを利用する環境も、有線で自分のデスクの上だったものが、今やラップトップあるいはタブレットによりフリーアドレスは当たり前。リモートアクセスにより、オフィス内にいることも必須ではなくなりました。メール、チャット、ビデオ会議によりコミュニケーションの方法も多様化しています。
そうすると、仕事が次から次へと降ってくる、そんな感覚に陥ってしまうこと、ありませんか?スケジュールの共有が進むと、自分のそれを管理をする間もなく、いろいろな角度からいろいろな案件が飛んできていませんか?「ふぅ~」と息が出てしまいますね(笑)
ここ数年、私が試していることは、まずは納期を優先させること、です。求められている質、量等もある程度考慮しながら、仕事を回すことに注力しています。当初はもの凄い戸惑いもありました。もっと精度を高めなくてよいのか?違う角度から検証しなくてよいのか?etc...そんな時に出会ったのが「Quick & Dirty」という考え方です。言葉だけ聴くと、怪しさ満点といった印象ですよね(笑)でも、この考え方は、仕事の出来栄えは多少低くても構わないから、極力早く形にする、というものです。丁度、それに近い状態になりつつあった自分にとっては、ちょっぴり自分自身を肯定することができ、自信を持ってトライすることができました!そうは言っても、時に小さなミスに心を痛める時もありますが・・・
#コミュニケーション #仕事を回す

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