コーチはすごいのか?
1月
11日
今日見た動画で、とあるコーチングのコア・コンピテンシーが取り上げられていました。
4-6.の「コーチの不完全さ」です。
クライアントとの信頼を築くことができるように、自分の不完全さも見せるなどして、開放性と透明性を示している
Demonstrates openness and transparency as a way to display vulnerability and build trust with the client
Demonstrates openness and transparency as a way to display vulnerability and build trust with the client
コーチングを学び始めた頃、コーチという人はすごい人なのだろうと思っていました。
実際、さまざまなコーチと接し始めると、
「あ、そうでもないんだ」
「同じように学習を続けている立場なんだ」
と思うことが多く、同じ人間なんだと思うようになりました。
もちろん
「すごいな」
「これはかなわないな」
と思うこともあります。
コーチング歴が20年ほどあり、コーチを育てる仕事をしている人のクラスを受けたとき、
「よくもまあこんなに人の言葉を捉え、反応を感じ取るものだな」
「コーチの言葉、態度がコーチングのコア・コンピテンシーのXXの内容に対してXXである、とよく瞬時に判断できるものだな」
と恐れ入ったこともあります。
コーチもそうでない人も同じ人間、学び続ける立場、
ただ、専門性や経験を深めた人にはすごみを感じる、
それがコーチに対して抱く私の印象です。
ただ、専門性や経験を深めた人にはすごみを感じる、
それがコーチに対して抱く私の印象です。
コア・コンピテンシー
今日の動画
投稿日 2025-01-12 01:49
ワオ!と言っているユーザー