ネコは飼い主を「家来」と思っている?

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これはイクちゃん、早く煮干を出... これはイクちゃん、早く煮干を出せ、ボヤボヤするなと言っています。
梨園のバアサマのところには二匹の飼い猫がいます。
黒猫のクロちゃんと黒縞のイクちゃん。

クロちゃんは賢いネコで、人によくなついています、イクちゃんは警戒心が強く、
最初はなかなか近寄って来ませんでした。

クロちゃんの鳴き声は小さいのですが、イクちゃんのそれは大きい、そして
何度も鳴きます。

煮干で手懐けましたが、最近イクちゃんの警戒心は視力の問題ではないかと思うようになりました。聞けば小さいときからガサツな子とことですが、それは目が悪い
ために色々失敗をするのではないかと思えるのです。

ただ、反応はイクちゃんのほうが鈍く、「煮干しぃ」と叫んでsも、来るまでに少し
時間がかかります。

二匹はいずれも昼間は家には入れて貰えず、屋外や倉庫にいますが、家に入りたい
願望が強く、私が勝手口の横にあるトイレに行くと、必ず入り口の所で待ち受け、
私を見上げます。扉を開けろ、という要求です。
施錠されているので、開きませんが、一応ノブを回して、「ほら、閉まってるよ」と
みせると、私を見上げて、「この役立たず!」と言わんばかりの顔をします。

煮干をやるときも、遅かったなぁ、どこに行ってたんだと、言う顔です。

このあたりは犬とは大違いで、人間は家来であると思っているように感じます。

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