アイゼンの種類と容積

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アイゼンの意外な問題点は容積。
当然爪の本数と正比例する。
重量はともかく、容積は冬場のただでさえ多い内容物に大きな
負荷となる。
行き先を見極め選別するのだが、これが結構大変・・・・

山行きが頻繁な方でも、アイゼンの着用は当然冬季以外はなく、使用頻度は
低い、ある意味最も使用頻度の少ない山道具かも知れない。
しかし、その果たす役割は大きく、有ると無いでは生死に関わる場合もある。

だだ、使用頻度が少ないゆえに不慣れな場合にはパーティの足を引っ張る
ケースがまま発生する。ワンタッチの6本では滅多に無いが、ベルト式だったり
未調整のままのアイゼンの途中装着は混乱を起こす。
調整はグローブ装着では出来ない、アイゼンは持っているだけではダメどころか
むしろ害となる、事前の装着練習は絶対の義務であることを忘れてはならない。



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