男子厨房に立つべし・その32(蕪の千枚漬け)

0 tweet
蕪の千枚漬け:

私の場合は塩付けのみです、昆布その他はお好みで・・・・

蕪は良く洗い、首の部分は大きめに切り落とします、
この時包丁の入りが悪い(切りにくい)時は、この部分が
固いので、しっかり取り除きます。

皮は厚めに剥きますが、ピラーが便利です、穴や・虫食い
の部分、変色部分も丁寧に取り除きます、この作業には
ピラーが一番簡単で怪我がありません。

首の部分からスライサーでカットします、スライスには
補助具を使って怪我のないように注意します。

スライスした蕪の重量の3.5%の塩を用意します。

大きめのボウルの中で、一枚一枚ほぐして塩を
丹念に馴染ませます。
※この部分に手を抜かないこと、丁寧に扱う事が
ポイントです

家庭用漬物器(蕪の場合は円形が良い)に入れ、
最初は室内に置き、水が上がってきたら冷蔵庫で
保管します、数日で食べられるようになります。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ

お塩だけで?

きちんと塩の量を量らないといけないんですね。
1枚1枚丁寧に塩…どれもわたしが手抜きしてることばかです。(−−〆)
反省。
投稿日 2010-12-08 08:15

ワオ!と言っているユーザー


塩だけで漬けます。
岐阜県の飛騨名産の赤カブも塩でつけるだです。
塩加減が微妙で、私の場合この分量で落ち着いたのと、スライスした蕪を一枚一枚馴染ませる事で早く漬かるようにしています。
小さな蕪の場合はKUMAサラダに入れる時のようにしっかり揉んで早漬けします。
ご参考までに・・・・
投稿日 2010-12-08 18:20

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。