山でのスグレモノ(フリース)

山でのスグレモノ(フリース)
この時期、山ではフリースは必需品です。
でも、UNIQALOでOKとは思わないでください。
写真のpatagoniaのフルース(R1)はUNIQLOのn10倍の価格です。
どこがちがうのでしょうか?
それは、薄さ、伸縮性、透湿性なんです。
patagoniaにかぎらず、montt-bellでも、サイズは小さめに作られています、山用
のフリースは体にぴったりが条件なんです、無論伸縮性が要求されます。
フルースの厚さは段階がありますが、厳冬期でなければR1でOK、これに重ね着
をして調整します。
先日も、フルースがなければ危ういところで低体温症でした、最悪の絶命するまでは
行きませんが、体調不良になるのは確実な状況。
気温は12℃、小雨混じりの寒風が稜線は吹き荒れ、気化熱がどんどん奪われていくのがわかります、メッシュのアンダー+長袖(ポリ)+フリース+雨具の上着。
これで十分な行動を確保、結局下山までこのスタイルでOKでした。
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