越中八尾「おわら風の盆」

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富山市の南東に、小さなな町八尾があります。
毎年9月1日から3日間、このまちで踊られる「風の盆」

この「風の盆」を題材とした、高橋治先生の「風の盆恋歌」、その主人公、都築とえり子が、年3日間の逢瀬のために、購入したとされる家の設定は、写真の諏訪町界隈です。

石畳の道に、格子戸のある家の佇まいが良く溶けこんでいます・・・・・
小説の「序の章」にある坂の町八尾を実感させてくれます。

風の章の
「・・・・・とうとう来ちゃったわ・・・・・・凄い水の音。 ・・・・八尾なのね、 ・・・・ここは八尾なのね」
ここを歩くと、この言葉が実感出来ます。
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諏訪町に咲いていた酔芙蓉。

小説から
自分の家まで数軒というところまで来て、都築は思わず足をとめた。
狭い前庭に八重の酔芙蓉が・・・・
投稿日 2011-08-04 22:09

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ここが八尾
投稿日 2011-08-04 23:01

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「やお」ではなく「やつお」。
先輩がここ出身だったことを思い出します。
投稿日 2011-08-05 02:36

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やつおと読ませるのですね、大阪のやおと同じ漢字ですが・・・・
投稿日 2011-08-06 15:51

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一度は是非行ってみたいところです。
投稿日 2011-08-05 09:25

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静かな田園に囲まれた町ですが、磨き抜かれ芸術とまでなった踊りに驚嘆します、是非おいで下さい。
投稿日 2011-08-06 15:52

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