大阪天満宮を参拝して裏側、北へ抜けると、上方落語の定席、天満天神繁昌亭があります。
上方落語唯一の寄席で、落語を中心に、漫才、俗曲などの色物芸の興行が連日執り行われています。
繁昌亭は、2003年に上方落語協会会長に就任した桂三枝(後の6代桂文枝)が、
天神橋筋商店街で落語会を行える空き店舗の提供を商店街側に依頼したことに始まる。
商店街はこの提案を大阪天満宮に持ち込み、上方落語協会も交えて話し合いを重ねた結果、
天満宮用地に落語専門の定席を新設することで合意。
1957年に戎橋松竹が閉場して以来、半世紀ぶりに大阪に寄席が復活することになった。
大阪天満宮は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社。
別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮があります。
大阪市民からは 「天満の天神さん」 と呼ばれ親しまれている。
毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は ”日本三大祭”
”大阪三大夏祭り” の一つとして知られています。
天神さまの 「撫で牛(なでうし)」 です。
大阪天満宮の境内にあります。
菅原道真公をお祀りした 「太宰府天満宮」 にもたくさんの撫で牛があります。
登龍門とは
中国の故事 (黄河上流の滝の下に鯉などが集まり、殆どが達成できないが、
もし登りきれれば龍になるという) に基づいた門です。
それが転じて、この門を通り抜ければ、必ず出世するといわれるようになりました。
登竜門は 「難関突破の門」 を意味します。
★大阪天満宮にあり、成功へといたる難しい関門です!
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