4基目は、おいさんの地元の、“吉田區のだんじり” です。
吉田區(宮東ともいう)は、住吉駅を中心に東西南北にわたる地域です。
(住吉本町1丁目、住吉東町1、3・4・5丁目、住吉宮町3・4丁目)
吉田區にも、吉田会館という立派な会館があり、よく利用させていただいています。
また吉田區は、住吉小学校や神戸祭りの東灘会場になる住吉公園やテニスコートがあり、
東灘区役所や東灘区役所、東灘郵便局本局があり、東灘区の中心地でもあります。
【東灘区のだんじり】
だんじりは、神社の祭りに曳き回す車のついた神座で、地車(ぢぐるま)とも呼びます。
東灘区のだんじり祭りは神戸市で一番盛んです。
だんじりの数も神戸市全体の43台のうち31台が東灘区にあります。
だんじりは神座であるとともに 「だんじり祭り」 をも表し、この祭りは毎年5月のはじめに盛大に行われています。
祭りの時、天から降りてくる神は山や高い樹木を利用すると考えられていたことから、
それに模した山車(だし)を造り、神の鎮座する場所にしたというのが発生の言い伝えです。
住吉地区のだんじり(地車)祭りが始まりました。
5月4・5日 「本住吉神社例大祭」 の行事の一つとして “だんじり(地車)” を奉納します。
本日が宵宮、だんじりが境内の蔵から各區へ帰り、区民の方々の健康や安泰を祈願して、町曳きをします。
地車暦(だんじりれき)は、皐月(5月)がスタートの新年度になります。
したがって地車暦平成26年度はこの皐月(5月)から始まります。
皐月、新年度を飾る地車は、『西區』 です。
住吉町の氏神、『本住吉神社』 の最大行事である例大祭がやってきます。
5月4日は 「宵宮」、 各地区の地車は蔵出をし書く町内を巡行して蔵入りします。
5日は 「本宮」 、宮出して各町内を巡行して夜、宮入りして車庫入り完了して終了します。
★今年も勇壮な地車の巡行が見れそうです。
佐伯から臼杵に入ります。
臼杵に来たら、石仏を見学しょうとう言うことに!
ボランティアのおいさんを付けてもらい、案内をしていただく。
石仏の話しより、仏様の面白い話しで盛り上がる!
国指定の国宝、いつ観ても見事です。
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