神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

この方が地元で有名な、芋ダンディー佐藤さんです。
気さくな酒飲み親父です。 何社かと共同でこの様な角打ちコーナーを。
さすが北九州です。 芋ダンディーさんが持っている酒は、「長州侍」　麦焼酎です。
この日に山口から取り寄せたそうで、スッキリ辛口でした。 義理の法被を着たオネイサンは、小倉で立ち呑み店を営む、
「かくうちうえだ」　の女将さんです。 飲んだお酒の料金は奨学金の募金箱に入れます。
この日、全額募金すると言ってました。 これがプライベートラベル、「芋ダンディー佐藤」　の芋焼酎です。
香り豊かでまろやか、美味しかったですよ。 これが、「長州侍」　山口の麦焼酎です。　ロックでいただきました。 ここの角打ちコーナーは人気のブースでした。　うえだの女将が写っています。

堂々たる構えのお店です。
『吉武商店』　福岡市博多区上呉服町６－１７　　092‐291-2408 現在の定番酒は　「萬年亀」　福岡県久留米市の地酒です。 どこか見覚えのある哀愁のある店内。　 太い梁、女将さん曰く、「家が3軒分建てれるほどの材木を使ってる」　とのこと。 昔の歴史を感じる　「角樽（つのだる）」　です。
「処分せず置いていてください」　とお願いしました。 お話が弾みました。　昔話から現在の酒屋の話まで内容の濃い話が。 蒸し暑い日でした。　柿の種とピーナツで、まさに角打ちです。 名刺をショーケースの目立つ所に貼っていただきました。

駅長たび自慢　『大分、いいね！夏祭り』
偶然に出会いました。 ステージでは各地域のＰＲが。 こんな祭があったのですね。 日田天領水をみなさんにサービス。 このゆるキャラは・・・？ 八鹿酒造から参加、馴染みの娘さんです。 新商品の　『Julia　樹里愛』　純米酒ベースのスパークリングです。 ひまわりの氷柱があちらこちらに、演出がいいですね。

門司行きホーム内にあります。（冷房が効いてて涼しい） 『かしわうどん・３５０円』　甘辛いかしわが 美味しい。 夏には　「冷やしぶっかけかしわうどん・蕎麦・４００円」　も人気です。 食券を買います おばさんが一人で頑張っています。 ここもエコ箸です。（いいことですね） エコ箸に抵抗がある人は、割り箸も用意していますが・・・。
マイ箸を持ち歩きましょう。 小倉に行く途中の駅、折尾駅は工事中です。

これで小辛、一番辛く無いのですが辛い！
「小辛　辛麺・７５０円」 『桝元　中洲本店』 　福岡市博多区中洲２丁目４−２０　　　092-262-6606
辛さは６段階あります。 麺は普通麺と韓国麺（コンニャク麺）が選べます。 こしのある韓国冷麺の麺です。 中洲の人形小路から少し行ったところにあります。 こんな商品も出しています。

人気の、朝食５５０円
福岡市博多区博多駅中央街１‐１　博多デイトスB1F　あじわいすとりーと（博多駅筑紫口） 自家製辛子高菜は食べ放題 お客は全員朝食でした。　カウンターでは美味しそうなイカを捌いていました。 大きな看板、朝食が売り物か。 これを食べようと入ったのですが・・・

「あらかぶの味噌汁」　をアテに日本酒をいただく ここの店は４人で 落ち着いた雰囲気のカウンター席。ご主人と料理人が この日は味噌汁だけでも１６種類が。　値段は書いていませんが安い店です。 珍しい酒粕焼酎が、それも「獺祭」です。 林与一の札が、常連客のようです。 ご主人（田口隆洋さん）が、お店の外までお見送りです。 博多中洲の「人形小路」です。　レトロで懐かしい雰囲気の小路です。
突き抜けると那珂川に出ます。

中洲の那珂川沿いです このビルの中にある店 この看板の中の店 ウイスキーロック ジンロック お店の窓から那珂川を眺める事が 那珂川沿いにある中洲の屋台です 今回は屋台には寄りません。（地元の人には人気無し）

１合盃で呑みます。 その前にビールで喉を潤います。 『黒龍　純米吟醸』 『三連星　限定番外編　山田錦５５％』 『越の白鳥　特別純米　無濾過生原酒』

千葉の銘酒　「不動　純米大吟醸」　を注文。
この娘が、一番サービスがいい娘です。 先ずは、注ぐ前に試飲です。（試飲など出来ません、彼女は笑うだけ） 「OKなので告いで！」　とマドンナが言ってます。 「受け皿に溢すくらい入れて！」　と言ってます。 「溢すのよ！こぼすのよ！」　と言ってます。 「この皿にも入れて！」　と言ってます。（普通はしません！） 「次ぎの注文の時にもあなたがきてね！」　と言ってます。 『不動　吊るししぼり　純米大吟醸　無濾過生原酒』　旨い！　文句無い酒です。