この日の〆は、阪神御影の居酒屋 「川」 です。
六甲道ブログさんご夫妻と4名で、濱田屋さんの打ち合わせ会の帰りです。
この店も、オープン当初からのお付き合いです。
和泉信夫マスターが独身のときから、今では結婚されてお子さんもおられます。
マスターのご両親が沖永良部出身と言う事で、マドンナとは特に気が合うようです。
この日の酒は、「鍋島 純米吟醸 雄町生酒」 赤磐産(岡山)の最高の雄町使用しています。
料理は、「特選馬刺し」 「里芋コロッケ・ゴルゴンゾラソース」 「ミックスピザ」
最後の〆はこの店の名物料理、「韓国風おじや」 これは美味しいです。
★のぶちゃん(マスター)とマドンナの画像も添付しています。
「灘の地酒を飲もう会」 が発案・企画し灘の地酒蔵5社と飲食店の協力を得て計画されるイベントです。
神戸角打ち学会からも日本酒PRと飲食店新発見と言う事で、協力・参加いたします。
『街バル』 とは、
街 (MACHI) + バル (スペイン語のBAR) のことで、気楽にハシゴ酒をして街を楽しもうというものです。
『灘の地酒☆街バル』 は、ワインを灘の地酒に持ち替えて、
飲食店が提供する 「灘の地酒+一品(つまみ)」 をハシゴして歩くイベントです。
『灘の地酒街バル』 をなぜやるの?
灘・東灘は江戸時代から灘五郷と呼ばれ、日本一の酒造りの街です。
しかし阪神淡路大震災でこの地域は壊滅的な損害を被り、大半の中小の酒蔵は廃業に追い込まれました。
そんな中でもおいしい日本酒を後世に残すべきと、酒造りを続けている小さな酒蔵があります。
しかし、その存在はあまり知られていません。
灘の宝ともいえるこのお酒と酒蔵を我々は広く知っていただくにはどうしたらいいのか?
幸い我街には個性豊かな飲食店が沢山あります。
そこで、街バルを行うことで、日頃なかなか行けないお店で、逸品を味わい、地酒を飲み歩いていただき、
お酒と共にお店の良さも知っていただき、さらに私たちの街の素晴らしさを再確認していただくことを目的としています。
【概 要】
開催予定日 2012年9月29日(土)
開催時間 12:00~20:00
※この中で、お店の参加可能な時間帯をお知らせください。
開催場所 阪神魚崎〜阪神新在家近辺(含JR住吉・六甲道)
参加費 3500円(前売3000円)で5枚綴りチケット
参加飲食店 25店を目標に募集致します
参加人数 1000人程度
【参加飲食店様にしていただくこと】
参加時間内に来店されたお客様にチケットと引換に、 *灘の地酒と肴を1品サービスしていただきます。
チケットは後日、現金とお引換えさせて頂きます。
【灘の地酒とは、次の5藏のお酒を指します。】
(太田酒造、 浜福鶴、 泉酒造、 神戸酒心館、 大黒正宗)
★現在、灘の地酒を販売されているお店の他に、当日のみ販売するお店も参加していただけます。
【連絡先】
街バル実行委員会 (神戸角打ち学会) TEL:090-72733234 E-mail:watanabe-pearl@kub.biglobe.ne.jp
今年の秋ごろに開催予定の 「灘の酒 街バル2012」 の打ち合わせ会を開く。
濱田屋さんに、「灘の地酒を飲もう会」 の佐野会長を中心に会員11名、学会より4名が出席。
会長より街バルの開催趣旨説明があり、会員みなさんの意見を集約し、開催概要が決まりました。
【主催】 灘の地酒を飲もう会・神戸地元酒保存会 【協力】 神戸角打ち学会
【開催概要は次のブログに詳しく掲載します。 先ずは加盟店の募集からスタートです。】
★打ち合わせ会の後は、みなさんで鶏・魚介類の寄せ鍋を囲んでの懇親会です。 (画像)
【いただいた日本酒】
「大吟醸 備前雄町」 「千代田蔵」 「天の戸 美稲(秋田)」 「大黒正宗」
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズが、開業20周年記念と、
NHK大河ドラマ平清盛の放映を記念したフェアです。
テラスレストラン「ガーデンカフェ」 でのランチバイキングに昨日行ってきました。
兵庫県フェアーと題しているだけに、兵庫各地の食材を使用した名物料理が並んでいました。
【主な食材】
瀬戸内産鯛・穴子、淡路島ハム、淡路産菜の花・たまねぎ、播州地鶏、丹波黒豆
【主な料理】
長田牛すじぼっかけ、姫路おでん、南京町黒豚シューマイ、
明石たこ焼き、出石そば、加古川かっめし、六甲山ミルクパン
他にはバイキングの定番、サラダバー、スイーツコーナー、ソフトドリンクコーナーが。
【平日の水曜日だというのに満席状態、そのほとんどが女性でした。】
★食べ過ぎました、お腹いっぱいです。 60歳以上シニアは2000円でした。
この日は、「かこも」 ⇒ 「さかな・・」 ⇒ 「しんの介」 のいつものトライアングル。
さかなで飲んだ常連さんで満席、気の合う仲間が揃いました。
飲み物の注文は、気が合っても 三者三様です。
ダーリン 『角ハイボール・380円』
おやよさん 『勝ち割りワイン・380円』
◎井さん 『焼酎お湯割り・380円』
マドンナ 『赤ワイン・380円』
おいさん 『焼酎の牛乳割り・380円』
おいさん 『白ワインの炭酸割り・380円』 スピリッアーと言います(2杯目)
しんの介、飲み物はどれを飲んでも 「380円均一」 です。
お酒が進まない時には、次のような飲み物を飲みます。
『レッドアイ』 『勝ち割りワイン』 『ハイボール』 そしてこの 『焼酎の牛乳割り』 です。
★みんなでラーメンを食べに行こうと言う事になり、10名で入れる店は・・・
福岡北九州市の麦焼酎らしいネーミングです。
『ボタ山』 無法松酒造(製造) 福岡県北九州市小倉南区
長野種類販売(販売) 福岡県田川市福智町
製造酒造会社名も北九州らしい屋号です。
麦の香りの強い焼酎です。
お湯割りですとさらに香りが増します。
★これを、いまが旬の 「赤ナマコ」 でいただきました。
鹿児島の大手蔵の麦焼酎です。
『桜岳(おおがく)』 本坊酒造 鹿児島南栄
大麦100%を使用、 樽熟成させた麦製貯蔵焼酎。
きれいな琥珀色をしています。
原料は麦、蒸留酒、樽寝かせ、まさに麦焼酎のウイスキーです。
★この麦焼酎を 「ヒラメの造り」 で、ヒラメが新鮮で美味しい。 コリコリでした。
最近、「さかなでいっぱい」 に新メニューが出来ました。
その名も 『あれ!』 です。 (コメント欄の画像)
これで通ります。
料理が出て来ますと、 「あれ! それ! これ!」 と言います。
人気があり、ほとんどのお客さんが注文するようです。
その日に盛られる料理が楽しみです。
★この 「あれ!」 をアテに、生ビールで乾杯! です。
★この生ビール、時間制限が無いワンコイン(500円) じゃこ天付きで。
伏見の酒の中では一番好きな酒 「英勲」 です。
「伏見の女酒」 と言いわれますが、今の技術では中硬水で造る酒でも辛口が出来ます。
その伏見の中でも上品でなめらか、そして灘の酒にも負けないきりっと締まった味です。
『英勲 古都千年 純米吟醸酒』 斎藤酒造 京都市伏見区
京都産米 「祝」 100%使用、 精米率:55% 日本酒度:+3
この酒を 「バサの天ぷら・280円」 「豚シャブと水菜のサラダ・380円」
★「かこも」 は酒もいいが料理も素晴らしい。
この日の〆です。
しんの介で飲んだ後、みんなでラーメンをという事になり。
先発組が4名、 改◎さん、高◎さん、ハーレー、ゆみちゃん。
後発組が6名、 ダーリンおやよさん夫妻、かこものマスター、しゅうちゃん、おいさんマドンナ。
4名は、4人掛けテーブルに、 6名はカウンターに陣取る。
「中瓶ビール」 と 「餃子」 で乾杯! もちろん餃子は味噌ダレです。
さらに 「チャーシュー」 「きゅうり漬け」 をアテにビール。(ここはビールしかありません)
最後はみなさん、「楓林ラーメン」 で〆ました。
★この日も時計は深夜の1時半を回っていました。
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