いよいよ牡蠣のシーズンに入りました。
牡蠣好きにとっては嬉しい時期。
『お好み焼・鉄板焼 みどり』 さんでいただきました。
「生かき」 「牡蠣のバターソテー」
【坂越牡蠣】
坂越牡蠣は大きくてふっくら濃厚な味が特長です。
播州赤穂にある坂越湾には、日本名水百選にも選ばれる清流千種川が流れ込む自然豊かな海です。
豊富な植物性プランクトンを得て育ったかきは、濃厚な味わいであり、“海のミルク”という言葉がぴったり。
この極上の坂越産牡蠣を、紫外線殺菌海水を使い、一つ一つ丁寧に殻むきを行なっています。
★本当の味はこれから、海水温が下がるとさらに身が太り旨みが増します。
次から次へと日本酒が注がれます。
やはり日本酒はいいですね。
秋の夜長にチビチビと・・・
肴は、「鯛みそ」 「野沢菜のわさび漬け」
日本酒にぴったりのアテです。
★「お酒をもう一杯! お願いしま~す!」
美人のママがお一人で営まれてる和酒バーです。
三ノ宮駅の北、北狭通を渡り北野坂にある、お地蔵さんのあるビルを左に入ったところにあります。
地下にある小さなお店、大人の隠れ家的な雰囲気があります。
店内は和風を取り入れた優しいしつらい、カウンターとテーブル2つ。
和酒バーというだけに日本全国の美酒が揃っています。
グラスと1合での提供です。
午後4時からの営業にあわせて入りました。
『醸し屋』 兵庫県神戸市中央区北狭通1-20-9 館ビルB1 TEL 078-321-0248
蕎麦屋は江戸時代、職人達が酒を飲みに行く憩いの場でした。
そばは本来香りが命、だから、昔のちゃんとしたそば屋は注文が入ってから打ったので、時間がかかったのです。
客はその待つ時間に焼き海苔・板わさ・焼き味噌(蕎麦味噌)などをアテにしてお酒を飲んで待っていた。
「板わさ」 のような簡単な肴で酒を1本やり、「出し巻き」 でもう1本、締めに蕎麦を・・・
長居しないでさっと帰るのが庶民の楽しみ方だったようです。(江戸っ子の粋 蕎麦屋酒)
蕎麦打ち先生の打つ蕎麦も日本酒とビールを飲みながら待ちました。
やはり、「板わさ(わさび漬付)」 がありました。
それと 「揚げ蕎麦」 が美味しかったです。
★相性抜群かどうかは分かりませんが、お互い味を邪魔をしないとこが良いのかも・・・?
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