蕎麦屋は江戸時代、職人達が酒を飲みに行く憩いの場でした。
そばは本来香りが命、だから、昔のちゃんとしたそば屋は注文が入ってから打ったので、時間がかかったのです。
客はその待つ時間に焼き海苔・板わさ・焼き味噌(蕎麦味噌)などをアテにしてお酒を飲んで待っていた。
「板わさ」 のような簡単な肴で酒を1本やり、「出し巻き」 でもう1本、締めに蕎麦を・・・
長居しないでさっと帰るのが庶民の楽しみ方だったようです。(江戸っ子の粋 蕎麦屋酒)
蕎麦打ち先生の打つ蕎麦も日本酒とビールを飲みながら待ちました。
やはり、「板わさ(わさび漬付)」 がありました。
それと 「揚げ蕎麦」 が美味しかったです。
★相性抜群かどうかは分かりませんが、お互い味を邪魔をしないとこが良いのかも・・・?
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ