実家のすぐ近くにあるスーパー、フレスポ春日。
朝の9時30分の開店に合わせて買い物に!
鮮魚店に、かぼすブリの切り身が並んでいました。
これは良い!さっそく腹身の脂が乗った部分をゲット!
お昼ごはんではちょっと贅沢ですが、お昼のおかずとして、
ぶつ切りにしていただきました。
★こりこりで身がしまり、かぼすブリらしい臭みもなく上品でな味でした。
この時期からが旬に入る 「マテ貝」
大分は、宇佐から豊後高田の豊前海や杵築湾などで採れます。
その大分産のマテ貝をバター焼きにしました。
まだ出始めなので形は小さいが味はとても美味しい。
★バターの風味が良く合います。
いろんな魚が入った、「海鮮太巻き」 です。
新鮮な魚をぶつ切りにした刺身が入った巻き寿司です。
どれがどの魚か分かりませんが、美味しい!
ワサビは効かせていませんので、ワサビ醤油で食べます。
★刻みネギが魚と合い、旨味が増します。
大分県は豊前海 で獲れた 「真ゴチ」 です。
豊前海は大分県の北部、中津から宇佐、豊後高田あたりをさし。
日本三大干拓地 のひとつで、魚介類の豊富な海域です。
コチは、この春の時期から夏場にかけてが美味しい魚です。
白身でクセがなく、ややねばりがあり身がしまり美味しい魚。
いろんな料理にも使える、高級魚でもあります。
この時が美味しい、ゼンマイ、フキ、セリ、ワラビ。
その中のワラビを使った料理です。
ワラビは灰汁を取り、水気を取り除き、衣を付けて中温度の油で揚げます。
油との相性が良く、美味しくいただくことができます。
★雄山でいただきました。
「豊後地鶏の塩焼き」
「豊のシヤモ」 と言われる、豊後地鶏の塩焼きです。
由布の方で多く育てられているようです。
肉は地鶏らしく歯ごたえがあり、噛めばかむほど味がでます。
大分には、豊後どりや豊後赤鶏などの地鶏がありますが、
大分の飲食店では、日向地鶏のほうが多く使われているようです。
これは、豊後地鶏の生産が少なく、あまり流通されてない現れです。
★味は日向地鶏をしのぐのですが・・・
大分産の魚介類を集めた、造り盛りです。
8種類のうち“甘エビ"を除き、7種類が大分産の地物です。
「ウニ」 は、国東産 「サザエ」 は、姫島産姫さざえ
「まぐろ」 は、津久見の保戸島物 「カンパチ」 は、佐伯産
「マアジ」 は、佐賀関の関アジ 「タコ」 は、これも姫島の姫だこ
「イカ」 は、佐伯米水津産のミズイカ、アオリイカです。
★タコは隠れていますが、大分の魚はどれも美味しい。
大分は長浜にある、料理屋さんです。
料理は美味しので定評のあるお店です。
この日は、今が旬の 「桜鯛のうす造り」 と 「地たこの造り」 を!
この料理を酒の肴に、「豊潤 特別純米」 をいただきました。
イシモチとは、「イシモチカレー」 のことで、「イシカレー」 とも呼ばれます。
カレーと同じで、この時期から美味しくなります。
大分は、「城下カレー」 が、これから旬を迎えますが、
その城下カレーより美味しいと言われる高級な魚です。
体表に石の様な硬いものが付いていることから、この名がつきました。
この石の様なものを取って捌くのが、面倒なので料理人は嫌がります。
味は、白身でクセがなく、身がしまり甘味と旨味が強く、フグより美味しいと言われる。
★この日は、特別に赤だるまのマスターに捌いていただきました。
昨日は、フグの白子塩焼きでしたが、次は 「虎ふぐのテッサ」 です。
食べ物ばかりで申し訳ありません。
大分は、何度も紹介しましたが、フグ料理が年中食べることができます。
本来、フグの美味しい季節は 「立秋から立春まで!」 と言われますが、
大分では夏のフグも美味しくいただくことができます。
それも、フグ料理専門店だけでなく、各料理屋さんでも提供しています。
大分市も、観光と食としてPR とバックアップしています。
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