立ち呑みワイン店から日本一長い商店街、「天神橋商店街」 を歩き北へ。
「大阪天満天五中崎通商店街」 の中にある 『稲田酒店』 北区浪花町6丁目
半年ぶりのお店です、日本酒、焼酎、アテが豊富な店です。
料理内容からいくと、酒屋さんではあるが、角打ち店より立ち呑み店の風情。
いつ行っても満席、いい酒! いいアテ! いい値段! 三拍子揃った名店です。
【この日は、燗酒からスタート、薬缶での燗付けとは凄い! この店のグラス200mlは嬉しい、
おでん、焼き椎茸、目刺、ポテサラどれを食べても美味しい、カウンターの女性の動きもいい、名店の証です。】
★ここも一人、1000ベロでした。
先日、久し振りに大阪天満(環状線)にある、立ち呑み、角打ちに行きました。
いつもの角打ち仲間、ブログル仲間のHAKUDOU師匠、papaさんとマドンナです。
すでにpapaさんのブログで紹介されてますが、いい店でしたのであえて紹介します。
JR環状線天満駅のすぐ北、「天満駅前北本通り」 の飲み屋街の並び、「禁煙の奥田」 の2軒隣にあります。
綺麗なママさん(ソムリエ?)が好みのワインをセレクトしてくれます。
ハウスワイン350円から、ワインに合う料理は150円から揃っています。
カウンターだけのこじんまりした店、ワイン通も初心者も楽しめる店のようです。
【ワインの立ち呑み店は珍しいですね、この辺りは居酒屋、立ち呑み、お好み焼き、焼き鳥屋、飲み屋街の激戦区です。
ですから酒も料理も安くて美味しいです、この辺りを歩くと酒飲みおいさんはわくわくします。】
★1000ベロでいける店です。
毎年恒例の、『カボスポン酢』 作りです。
昨日の日曜日に、大分より今年最後の 「黄カボス」 を送ってもらい。
カボスを絞って、これに大分産醤油、かつおだし、昆布だし、日本酒、味醂を加えて作ります。
市販には無い我が家独特の、美味しいカボスポン酢が出来上がります。
これを小ペットボトルの容器に入れて冷凍します、これで次のカボスが出始める8月まで使います。
【このカボスポン酢は毎年おいさんが作ります、カボスを絞るのが大変です、絞り機が欲しいといつも思います。
たくさん絞るので握力が無くなり腕がしびれてきます、しかしその分味は最高、混合比率は企業秘密です。】
公園前を抜け出して 『赤ひげ』 に。
HAKUDOUさん、写真酒さん、車輪酒さん、慕撫さんと、そしてpapaさんと待ち合わせ。
この店で7名での3次会。
HAKUDOUさんやpapaさんは途中一部別行動、この店で再開、さて何軒目やら・・・
このあたりから、酔いが回りはじめて、記憶が飛んでいます。
papaさんの定番、赤ウインナーを注文までは覚えていますが・・・
赤ひげで飲んだ後、神戸駅の方へ、 神戸駅でマドンナが突然行方不明に・・・
HAKUDOUさんと捜すがなかなか見つからず・・・
やっと捜し出し、みんなで4次会 『神戸駅串揚げ屋』 でさらに食べて飲む。
★ここに来るまでに、酔った勢いでとんでもない事を・・・ 次のブログで・・・
赤松酒店で忘年会をお開きにして、さて次は・・・
ここでpapaさんから連絡が入り、公園前で待ち合わせることに。
人数が多いので分散する事に、「山田酒販」 「吉美屋」 「公園前」 等々に分かれる事に。
山田酒販は4〜5人しか入れず、初体験の人達だけをHAKUDOUさんがお連れする。
我々は公園前に移動する、タクシー2台、8人だが入れるかどうか。
幸いお客さん4人だけ、マスターにお願いして全員入れていもらう。
ここでpapaさんと会い、みなさん一緒に飲む。
そうしてたら、吉美屋に行ってたメンバー7〜8人が公園前に来る。
吉美屋が閉まっていたので、こちらに来たとか、マスターの無理にお願いして入れてもらう。
【我々のメンバーだけで17〜8人、公園前は満席に、常連さんは入れない、マスター申し訳ありませんでした。
おいさんと何名かは先に出る、常連さんのためにも席を空けるため。】
★この後、HAKUDOUさん、写真酒さん、papaさんらと・・・次の店えと・・・
お腹も空いたし温まろうと言うことで、ラーメンを。
屋台のラーメンや駅北の流し屋台ラーメンは、やめようと言うことで、
探したが、ラーメン店が見つからない、駅前は居酒屋ばかり。
「タヴァーン・ザ・カネサ」 の向こうに 『王将』 の看板が。
パスタやピザが美味しい 「カネサ」 を横目で見ながら王将へ。
マドンナは 「餃子とラーメン」、おいさんは 「焼き飯ラーメンセット」 これで1300円ほど、
安いが味はもうひとつ、ラーメンも焼き飯も薄味、これなら 「御影の王将」 のほうが断然旨い。
【王将は店舗により味が違うことが分かった、でも餃子(250円)は安くて旨かった。
さすが 『餃子の王将』 と言われるだけの事はありました。】
★今日はこれくらいにしときます・・・ おとなしく帰りました。
兵庫駅でトイレを借りて、スッキリしたところで飲み直し。
にごり酒の次は 「新酒の初しぼり」 をいただきます。
『備前雄町 大吟醸』 (株)浜福鶴銘醸 神戸市東灘区魚崎南町
酒米の元祖と言われる、「備前雄町」 を100%使用し、小仕込吟醸蔵でのこだわり仕込み、
小さな蔵の、灘の地酒、浜福鶴の自信作です。
正一合 300円です。 旨い! 文句の無い旨さです!
あては、じゃこてん、平天、竹輪が売り切れ、野菜天(100円)と、兵庫駅前のコンビニで買ったナッツです。
【持ち込のつまみと、可愛いフクムスメ、富久娘の社員との楽しい会話をアテに、お酒が進みます。】
★程よく飲んだ後にラーメンでも食べて、温まって帰ろうかと言うことになり次の店へ・・・
えべっさんのお参りの後は、昨年からここです。
『富久娘』 の 「新酒にごり酒」 を可愛い 『フクムスメ』 が注いでくれます。
【広瀬酒店】 兵庫駅のすぐ南側にあります。
『富久娘 にごり酒』 神戸市灘区新在家南町
にごり酒一杯 200円、 つまみ各種 100円 です。
毎年、多くの人たちで賑わっています。
★広瀬酒店、毎年えべっさん店頭販売3日間で、100ケース(一升瓶600本)を売り上げるとか、驚きです!
蔵元から杜氏さん、社員の方も手伝いに来ています、凄い!
【えべっさんの屋台ですと、カップ酒が500円、つまみ類は少量の鶏唐揚げや焼き鳥、串揚げでも300円以上、
不味い、つぼ焼きが500円と高いので、 この店最近は年毎お客さんが増えているとか、
ただし、立ち飲みなので寒いです、昔はドラム缶で火を焚いてたとか、今は消防署の許可が下りないとの事です。】
昨夜、ブログル仲間、角友、立ち友のpapaさんと待ち合わせ。
JR三宮駅の東にある立ち呑み店に行ってきました。
『立呑み処 ひがし田』 東田食品 神戸市中央区雲井通
気さくで楽しいご主人、よく動き気遣いのあるオネイサン達、料理が上手い板場さんの4人体制。
papaさんは、よく行かれているようです、おいさんは2回目、マドンナは初めて。
開店は5時からですが、常連さんは4時頃から来て勝手に冷蔵庫を開けて飲んでるらしい。
この日は4時半に待ち合わせ、papaさん既に呑んでます、お店も既に満席です。
ご主人からのサプライズ、「初めてで綺麗な女性にはワインをサービス、チーズも付けます。」 とマドンナに、
こんなサービスあったんだ、ご主人曰く 「誰でもと違うよ、綺麗な女性はのは自分の判断で決めます。」 との事。
酒も料理も美味しくて安い、ほとんどが常連さん、5時廻ったら入れないほどの人気店です。
菊正宗 上撰(200?220円)、特選(200?270円)、菊水(200?250円)、生ビール・大びん370円
焼酎類(250〜300円)、梅酒(250円)、料理類(100〜350円)
【お酒と料理を入れても一人1000円もあれば十分、いわゆる1000ベロの店、いい店です。】
わが故郷の偉大なる作曲家、滝廉太郎が作った 「荒城の月」 の作詞で有名な 「土井晩翠」
その土井晩翠がこよなく愛した酒、彼が生まれた育った故郷宮城県の酒です。
『あたごのまつ 限定純米吟醸 おりがらみ』 新澤醸造店 宮城県大崎市
使用米:契約栽培米宮城県産好適米蔵の華
精米歩合:55% 日本酒度:+5 酵母:宮城酵母
「究極の食中酒を目指して」 との蔵の目標、 あの銘酒 「伯楽星」 の蔵でもあります。
【確かに口に含むと、まだわずかに醗酵している、伯楽星と共通する、綺麗な酒質、フレッシュ感がある。
究極の食中酒と言われるだけに、食材を引き立て飲み飽きしない酒に仕上がっています。】
★土井晩翠 「愛宕の松」 を飲みながら、作詞に勤しんだのだろうか・・・
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