なしか!祭りの会場内にある酒造資料館 「船来蔵(ふなこぐら)」 その蔵の中では、八鹿酒造を代表する日本酒5品酒の試飲が出来ます。 日本酒蔵の八鹿が焼酎を造り始めたのは18年前の 「なしか!」 から。 お父さんである会長の反対を押し切って、今の社長が造ったのが始まりと聞く。 その後、全国的に日本酒の低迷期を迎えることになる。 日本酒だけにこだわらずに焼酎を造る事で、その難局を乗り越えたと聞きます。 今だから笑い話で済まされますが、当時の社長は命がけの苦労をされたのでは。 ★それだけに焼酎だけでなく、日本酒造りにも心血を注ぎ、素晴らしい酒を醸しています。