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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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ハナタレを試飲 其の四

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上澄みに薄っすらと油が浮いてま... 上澄みに薄っすらと油が浮いてます。 これがハナタレの特長です。 こちらの方がよく判りますね。 こちらの方がよく判りますね。 子の蔵は焼酎の麦と芋を寝かせて... 子の蔵は焼酎の麦と芋を寝かせている蔵です ハナタレを試飲 其の四 焼酎の杜氏さんにハナタレを注い... 焼酎の杜氏さんにハナタレを注いで頂く HAKUDOU師匠、味わってい... HAKUDOU師匠、味わっています。 ハナタレを試飲 其の四 マドンナも神妙に味わっていまし... マドンナも神妙に味わっていました。

久家社長の特別の計らいで、ハナタレを試飲することが出来ました。

タンクに寝かされているハナタレを、麦と芋の両方を試飲。

どちらもアルコール度数が40度以上ある原酒です。

HAKUDOU師匠、マドンナ、「旨い!」 の連発、そりゃ美味しいでしょう。

おいさんは車の運転でしたので、 香りだけでした。(残念!)


【ハナタレとは?】
  初垂れ(ハナタレ)と書きます。
  焼酎のモロミを蒸留する過程の各段階でとれる原酒を、
  「初垂れ(ハナタレ)」 「本垂れ(ホンダレ)」 「末垂れ(スエダレ)」 と言います。

  初垂れは初期段階で蒸留器の垂れ口からとれる焼酎のため、アルコール度数が非常に高く、
  60度以上あります。初垂れはこれを割り水して45度以下(※)に調整したもの。
  香気が高く、焼酎の旨味成分が凝縮されています。口に含んだときに感じられる刺激と、
  スカッとする爽快感が魅力です。 初垂れは全体の数パーセントと少量しか取れず、非常に希少なもの。
  昔は市場に出回らず、製造に携わる蔵人が味わって飲んでいましたが、
  最近ではこの初垂れを商品化する蔵元が増え、一般の方々も楽しめるようになりました。
  アルコール度数が高いため、ボトルごと冷凍庫に入れても凍ることがなく、
  トロリとした状態になり、濃厚なコクと香りが楽しめます。

  (※)45度を越えると酒税法上、単式蒸留焼酎(焼酎乙類)ではなく、スピリッツに分類されます。
                                            =焼酎豆知識より抜粋=





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