神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

①　正確に蕎麦粉を計量する。　この日は1回目５００ｇ（約５人前）

②　水を正確に計り、指先を使い水をまんべんなく回す。

③　水分含有率は重要、蕎麦粉にまんべんなく廻るように揉み回し。

④　揉んでいくと蕎麦粉が砂状から小石状態に。　手の力関係が難しい。

⑤　さらに揉んでいきます。

⑥　ある程度揉んだら、水分量をチェックします。

⑦　一部を団子状態にして、水分含有率を見ます。　少ないようであればここでもう少し水を足します。

この状態からよくかたまりますね。関心です。

私もそう見ました。
水が足らないのではと・・・
それがこの状態から、かたまります。

素人は水分量が５０％を超えるそうです。
先生のは４２％ほどと言われてました。

蕎麦打ちは繊細で、微妙なのですね。

⑧　水分状態がＯＫですと、ここで蕎麦をまとめます。

⑨　まとめた蕎麦粉を団子状態にし、さらに練りこんでいきます。

⑩　団子状態で練り上げた蕎麦粉を伸ばしていきます。　　この先は次のブログでご覧ください⇒　⇒　⇒