今や九州の雄 『鍋島 三十三萬石』
5月
8日
杜氏を務めて10年目に入った飯盛直喜氏(蔵主兼杜氏)。
飯盛杜氏になってこの蔵の酒は大きく変わりました。
それが今や九州を代表する酒、いえ日本を代表する酒かも、 鍋島!
今は、ほとんどが手造りという、米は佐賀の華や農家との契約栽培による地元鹿島産の山田錦などを使用。
「手造りは大変なことも多いけど、大量生産せず品質のよさを追求したい」 と、蔵元のこだわりです。
『鍋島 特別純米酒 無濾過生原酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市浜町1244-1
原料米:全量佐賀県産米 精米歩合:55% 日本酒度:+7.0 酸度:1.7 度数: 17~18%
爽やかで落ち着いた香りと、バランスの良い中辛口で和水せずに、無ろ過そのままに瓶詰。
生原酒ならではのコクのある旨味を感じ、度数の高さを感じさせない優しさはさすがです。
濾過しようが、火入れしようが、とにかく旨い鍋島の酒。
もはや圧倒的スタイルを確立し、飲めば飲むほどこの酒の虜になります。
★北九州戸畑の原口酒店、「はらぐち会」 推薦の酒でもあります。
投稿日 2012-05-08 21:36
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投稿日 2012-05-08 21:37
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投稿日 2012-05-08 21:38
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投稿日 2012-05-09 07:06
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投稿日 2012-05-09 21:39
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