おちゃのじかん〜夏も近付く八十八夜に。
5月
2日
クリーミィーな抹茶プリンに、ほろにが抹茶粉末を五月のそよ風のようにかけて、召し上がれ。
今日は、八十八夜。
今日積んだお茶を飲むと、不老長寿の恩恵を受けることができるといわれています。
お茶好きのわたしの一番楽しみな新茶の季節となりました。
<茶目っ気>
江戸時代になると庶民は時間ができるとお茶を飲み、楽しいひと時を過ごすようになりました。それで、冗談のことを、お茶とか、茶の話というようになったそうです。
失言を冗談にしてしまうことは「茶にする」
冗談っぽくすることは「茶と化す」→「茶化す」
無邪気にふざけること「茶目」→「茶目っ気」