らんちのじかん〜英国南西部・母の愛情弁当
10月
2日
聞き慣れない名前でしょう。
コーニッシュ・パスティは、イギリス南西部のすず鉱山で働く息子たちのためのお弁当として、母親が持たせていたようです。
ショートクラストペストリーというパイ皮の中に肉や野菜を包み込んで焼いたもので、 さめてもおいしく、お弁当にはぴったりのようです。
その温かいコーニッシュ・パスティをアンティの今月のランチで英国紅茶とともにいただきました。
お肉の代わりには、シーチキンが使われて、じゃがいも、人参、豆、玉葱がぎゅっと詰まっていました。
すっかりお腹いっぱいになりました。