嫉妬をポジティブにとらえる vol.565
1月
3日
2025年も残すところ362日になりましたね(笑)
昨年末くらいからよく「嫉妬」というワードを使っていることに気がつきました。
隠すことは何もないので(笑)
どう見えているかわかりませんが、こう見えて私は嫉妬の塊なんです。
相手の持っているもの、私にはないものを察知する嗅覚がものすごく優れているんです。
羨ましいんです(笑)
そしてそれを自覚していない、うまく使いこなせていないことにものすごくもどかしさを感じます。
絵を描く才能や字を書くのがうまい、デザインするのが上手だったりモノ造りに秀でている、そんなクリエイティブな才能にものすごく嫉妬しています。
そう、今もです(笑)
ただ、ある日それを本人にお伝えしてみたところ、ご本人には自覚はなかったものの薄っすら感じていたものはあったようで、それを発揮することに自信が持てるようになった、といったことがありました。
嫉妬を誰かの役に立たせてみる。
そんな視点はなかったし、自分自身嫉妬が増すことにもなり兼ねず、どううまく使いこなすか最初は戸惑いがありましたが、今となると気づいていない強みをお伝えできることに喜びを感じています。
自分のイヤな一面、好きになれない一面があったとしても、使い方によっては誰かに喜んでもらえるものになる場合だってあるかもしれません。
ないものねだりで頑張って新しいモノを手に入れるのことも時として必要かもしれませんが、すでに自分にあるものを上手に使ってみるのも、意外と悪くないかもしれませんね😊
本日もお立ち寄りありがとうございました♪
2025.1.3