知行合一
12月
21日
学ぶことは楽しいものです。
私も社会人になってから
ビジネススクールで
経営を学んだことがあります。
ビジネススクールで
経営を学んだことがあります。
忙しい仕事の傍らで
ケーススタディを読み込んで予習をしたり
レポートを作ったりするのは
しんどいことはしんどかったのですが
ケーススタディを読み込んで予習をしたり
レポートを作ったりするのは
しんどいことはしんどかったのですが
新たな気づきや学びを得られることは
とても楽しい時間でもありでした。
とても楽しい時間でもありでした。
しかし学んだことで
自分の行動はなにか変わったのか。
自分の行動はなにか変わったのか。
趣味での学びでなければ
仕事を進めるためにとか
成果をもっとあげるとか
自分に関わる事象を
変容させることが本来必要なわけです。
仕事を進めるためにとか
成果をもっとあげるとか
自分に関わる事象を
変容させることが本来必要なわけです。
知識を会得しただけでは
なにも変わりません。
なにも変わりません。
学んだ知識が
役に立つかどうかは
それを実践してみないとわかりません。
役に立つかどうかは
それを実践してみないとわかりません。
実践するなかで
また新たな考え方や課題が得られます。
また新たな考え方や課題が得られます。
ビジネススクールで学んだ
ファイナンスやアカウンティングの知識は
実務ではあまり使う機会がなかったので
忘れてしまいましたが
ファイナンスやアカウンティングの知識は
実務ではあまり使う機会がなかったので
忘れてしまいましたが
「クリティカル・シンキング」で
徹底的にものの考え方を
トレーニングしたので
徹底的にものの考え方を
トレーニングしたので
それ以来
「なんのためになにをしているのか」を
常に振り返る習慣がつきました。
いまでも折に触れて役に立っています。
使わない知識は忘れてしまいますが
知識は実践で使うことで活かされます。
知識は実践で使うことで活かされます。
「知行合一」
という言葉があります。
という言葉があります。
知識と行為は一体であり
真の知識は実践によって
裏づけられていなければならないということです。
真の知識は実践によって
裏づけられていなければならないということです。