”小さなサムライたち”
3月
8日
為 入学式から欠席、後に母親から聞いた話 先生にも私と同じ年の子供がいたそうです。3人組み 私と、カガワ オオタ 放課後 先生の手伝いをするのが楽しみだったのです。お手伝いの後 先生は何時も近くの駄菓子やでお菓子を買ってきてくれたのです。それが、とっても楽しみだったのです。3年生の時、隣町に転向することになりました、大好きだった坂下先生に挨拶をして別れました。
私が大阪育ちかもしれませんが、ラジオかテレビかは、忘れましたが、吉岡先生の話 毎週楽しみに聞いた記憶があります。先生は、実に一人一人の生徒を観察されていました、たとえば、一人の生徒が片手をポッケトにいれたままなのです、”どうしてポケットに手をいれたままなの?” ”この手今日1日は誰にも触りたくないのや 多分あこがれの野球の選手にでも握手をしたとおもうのですが?” ”昨日おとうちゃんにメッチャ怒られてん” ”どうして” ”あのな先生ぼくよそみして小芋の煮物おとしてん”、おとちゃんが ”よそみしてるからや” その後な お父ちゃんも小芋の煮物おとしてん それで みんなだまって下をむいてご飯 食べたんや”
子育てに苦労している人、 子供にいたずらをする教師 吉岡先生の本いろいろあります、 図書館でしか見ることが出来ないとおもいます。私のような本の嫌いなものでも読んだ本です。