3月
22日,
2013年
お彼岸・桜・そして日の丸
その時の写真です。
「彼岸」は、煩悩と迷いの世界に【此岸(しがん)】ある者が、修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るということだそうです。
仏教の行事です。
お彼岸に桜、その組み合わせのキーワードは季節ということは分かりますが、そこに「日の丸」が何故加わったのか? 桜と日の丸? お彼岸と日の丸? 喜多院と日の丸?
日の丸の掲揚は、明らかに新しくその日に掲揚した痕跡のものでした。
こんな疑問?私だけかな??
3月
15日,
2013年
感激です!
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中島美緒 Facebook です。
http://www.facebook.com/ayako.tominaga.98#!/mio.nakajima
富永彩子さんが中島 美緒さんの写真をシェアしました。
富永彩子さんの感想です:感動しました。・゜・(ノД`)・゜・。
http://www.facebook.com/ayako.tominaga.98
岩魚太郎が紹介します
中島美緒 Facebook
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母から娘への手紙:
私のかわいい娘へ。
私が老いていることに気付いたときには、落ち着いて受けとめてね。
何より、私が直面している状態を理解しようとしてほしい。
話をしているときに私が同じ話を何回も繰り返したら、
「さっき同じこと言ったじゃない」なんて言って遮らずに、ただ耳を傾けていて。
幼いあなたが眠りに落ちるまで、私は幾夜も幾夜も同じ物語を読み聞かせたわ。
私がお風呂に入りたくないと駄々をこねても、怒って私を責めないで。
あなたが小さな女の子だったころ、言い訳をして逃げ回るあなたを追いかけて
お風呂に入らせなければならなかったことを思い出して。
新しいものに対して私が無知であることに気付いたときは、
そんな目で見ないで、ゆっくり時間をかけて覚えさせて。
覚えてるかしら、私があなたにたくさんのことを教えてあげたこと。
正しい食べ方、お洋服の着方、髪のとかし方、そして毎日ぶつかる人生の壁との向き合い方まで、ね。
私が老いていることに気付いたときには、落ち着いて受けとめてね。
何より、私が直面している状態を理解しようとしてほしい。
私が何を話していたか分からなくなってしまったときは、思い出す時間をちょうだい。
そして、もし思い出せなくても、心配したり、いらいらしたり、馬鹿にしたりしないで。
私にとって何よりも大切なことはあなたと一緒にいることだということを分かってね。
私が年老いて、以前のように歩けなくなったときは、やさしく手をとって。
あなたが初めて歩いたときに、私がそうしたように。
そんな日がきても、決してさみしいだなんて思わないでね。
私が最期の日を愛情に包まれながら迎えられるように、ただそばにいて。
ともに過ごした時間、ともに過ごすことができた幸せを、あなたに感謝しています。
満面の笑みと、いつ何時も絶やすことのないあなたへの愛とともに伝えさせて。
愛する、私の大切な娘へ。
10月
13日,
2012年
秋の雲?それとも大地震の前兆?
鱗雲でしょうか、はたまた凶事の前兆でしょうか?
10月13日埼玉県上尾市の珍しい秋の雲でした。
(携帯電話で撮影・PCに取り込みUP)
10月
2日,
2012年
ここまでありの東京秋葉
Twitterから最新情報をご覧ください。最近の話題です。と題して私のMailに配信されて来ました。
東京秋葉もここまでやるか?の話題です。
「日本初!?」をうたう「添い寝専門店」が秋葉原に登場した。9月20日にオープンした「ソイネ屋」では、女の子が一緒に添い寝してくれるという「シンプルで究極の癒し」を提供するという。 コースは通常20分3000円、60分6000円など。別途、腕枕(3分1000円)や膝枕(3分1000円)、見つめ合う(1分1000円)といったオプションもある。もともとはニューヨークで話題になっていたビジネスで、それを・・・・とあります。
この文書の右に「添い寝専門店」のPRがありました。
8月
8日,
2012年
2012年夏
2012年夏
今年もはや「立秋」
甲子園の開会式が始まった
炎天下の球児達
我が埼玉県代表は 浦和学院
オリンピック ナデシコJAPANは決勝進出でアメリカと対戦
男子サッカーも健闘で「銅」争い
卓球も砲丸投げも水泳も体操も・・・JAPANは大活躍
それに比較して日本の政治は大迷走
政局ばかりでこの夏も終わろうとしている
頑張っているアスリート達に恥ずかしくないのか!
喝!
7月
28日,
2012年
ロンドンオリンピック
4年前の北京に次いで、2012/07/28 オリンピックはロンドンで開催式を迎えた。
4年後は、ブラジル「リオデジャネイロ」2016年の開催である。
速いものである。
北京からもう4年である。いや、まだ4年と言うべきかも知れない。
愚妻も元気、私も一病息災の元気を維持している。
早朝のロンドンの開会式を見ながらポツリと言った。
愚妻「ブラジルのオリンピックも見られるかしらね・・・?」
私「勿論元気で見られるよ」
私の返事は、条件反射的な返事であった。
若い人は自分の死を勿論意識しない。
しかし、この短い会話には考えさせられる「老」がある。
7月
22日,
2012年
Internetの世界
創作活動の一環として「北朝鮮情報」を、Internetで収集しています。
その情報の想像を絶する多さに驚いています。
私の収集した情報のほんの一部です。
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北朝鮮は国家ぐるみで「麻薬製造」 米報告書が批判
米国務省は4日、世界各国の麻薬取り締まりに関する2005年版報告書を発表し、外交官が麻薬密売に従事するなど北朝鮮が国家ぐるみで麻薬の製造、取引に関与している疑いが濃いと強く批判した。(以下省略)
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この情報を元に、日本に於ける麻薬の情報を得る為に、初めて「2ちゃねる」にアクセツを試みました。その「カテゴリー」の多さ、無責任・真面目・冗談・等々・・・
掲示板の書き込みの多さに驚いています。
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検索窓に「麻薬買います」と入力すると、TOPに「薬品買い取り業者」表示されることも驚きです。ソースを見ると
とありました。
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良きにつけ悪しきにつけ、Internetの世界なくして社会は成り立たないと・・・実感しました。
5月
30日,
2012年
巨匠 新藤兼人が逝く
新藤兼人さん死去=映画監督、100歳-「原爆の子」「午後の遺言状」(時事通信)
「裸の島」「午後の遺言状」などで知られる映画監督で脚本家の新藤兼人(しんどう・かねと、本名新藤兼登=しんどう・かねと)さんが29日午前9時24分、老衰のため東京都港区の自宅で死去した。100歳だった。
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あえて監督作品・脚本を紹介する。(Wikipedia(フリ-百科事典)より転載
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■監督作品
1951年『愛妻物語』 - キネマ旬報ベストテン10位
1952年『原爆の子』 - カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ、エディンバラ国際映画祭脚本賞・名誉賞、英国アカデミー賞国連平和賞、メルボルン国際映画祭グランプリ、ポーランドジャーナリスト協会名誉賞、フランス映画愛好家連盟賞
1953年『縮図』(原作:徳田秋声) - キネマ旬報ベストテン10位
1954年『どぶ』
1955年『狼』
1956年『銀心中』(原作:田宮虎彦)
1957年『海の野郎ども』 - 石原裕次郎主演作。船に乗ってやって来た外国人労働者との軋轢と交流を描く
1958年『悲しみは女だけに』
1959年
『第五福竜丸』 - キネマ旬報ベストテン8位
『花嫁さんは世界一』 - 東宝製作であり、フランキー堺、雪村いづみ主演により日系米国人青年の花嫁探しを描いた、新藤監督異色のロマンティック・コメディ
1960年『裸の島』 - モスクワ国際映画祭グランプリ、メルボルン国際映画祭グランプリ、リスボン映画祭銀賞、ベルリン国際映画祭セルズニック銀賞、諸国友好のための親善映画祭グランプリ、マンハイム映画祭グランプリ、宗教と人間の価値映画祭国際ダグ・ハマーショルド賞、キネマ旬報ベストテン6位
1962年『人間』(原作:野上弥生子) - 文部省芸術祭文部大臣賞
1963年『母』 - 毎日芸術賞、キネマ旬報ベストテン8位
1964年『鬼婆』
1965年『悪党』(原作:谷崎潤一郎) - キネマ旬報ベストテン9位
1966年『本能』 - キネマ旬報ベストテン7位
1967年『性の起原』
1968年『強虫女と弱虫男』
1968年『藪の中の黒猫』
1969年『かげろう』 - キネマ旬報ベストテン4位、文化庁芸術祭優秀賞
1969年『触角』
1970年『裸の十九才』 - モスクワ国際映画祭金賞、キネマ旬報ベストテン10位
1972年『鉄輪』
1972年『讃歌』(原作:谷崎潤一郎)
1973年『心』
1974年『わが道』 - キネマ旬報ベストテン6位
1975年『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』 - キネマ旬報ベストテン1位・監督賞
1977年
『竹山ひとり旅』 - モスクワ国際映画祭監督賞・ソ連美術家同盟賞、キネマ旬報ベストテン2位
『ドキュメント8.6』 - テレビドキュメンタリーとして製作。「原爆の子」の子役達との再会。原爆投下したエノラ・ゲイ号の元機長ポール・ティベッツとの面談を要求
1979年『絞殺』 - ヴェネツィア国際映画祭、乙羽信子「主演女優賞」
1981年『北斎漫画』 - キネマ旬報ベストテン8位
1984年『地平線』
1986年『落葉樹』
1986年『ブラックボード』
1988年『さくら隊散る』 - キネマ旬報ベストテン7位
1992年『濹東綺譚』 - キネマ旬報ベストテン9位
1995年『午後の遺言状』 - モスクワ国際映画祭ロシア批評家賞、キネマ旬報ベストテン1位、日本アカデミー賞最優秀作品賞 他多数
1999年『生きたい』 - モスクワ映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞、ロシア批評家賞
2000年『三文役者』 - モントリオール映画祭特別グランプリ、キネマ旬報ベストテン6位
2003年『ふくろう』 - モスクワ映画祭功労賞
2008年『石内尋常高等小学校 花は散れども』
2011年『一枚のハガキ』 - 第23回東京国際映画祭審査員特別賞、第36回報知映画賞特別賞、キネマ旬報ベストテン1位
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■主な脚本作品 [編集]
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1946年
『待ちぼうけの女』 / 監督:マキノ正博
『女性の勝利』 / 監督:溝口健二
1947年『安城家の舞踏会』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン1位
1948年
『四人目の淑女』 / 監督:渋谷実
『幸福の限界』 / 監督:木村恵吾
『わが生涯のかゞやける日』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン5位
1949年
『お嬢さん乾杯!』 / 監督:木下惠介 - キネマ旬報ベストテン6位
『森の石松』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン9位
1950年『長崎の鐘』 / 監督:大庭秀雄
1951年
『舞姫』(原作:川端康成) / 監督:成瀬巳喜男
『上州鴉』 / 監督:冬島泰三
『自由学校』 / 監督:吉村公三郎
『偽れる盛装』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン3位
『源氏物語』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン7位
1952年『西陣の姉妹』 / 監督:吉村公三郎
1953年
『夜明け前』(原作:島崎藤村) / 監督:吉村公三郎
『女ひとり大地を行く』 / 監督:亀井文夫
1954年『足摺岬』(原作:田宮虎彦) / 監督:吉村公三郎
1955年『美女と怪龍』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン10位
1956年
『あやに愛しき』 / 監督:宇野重吉
『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(原作:大佛次郎) / 監督:松田定次
1957年
『美徳のよろめき』(原作:三島由紀夫) / 監督:中平康
『うなぎとり』 / 監督:木村荘十二
『地上』 / 監督:吉村公三郎
1958年
『夜の鼓』(原作:近松門左衛門、共同脚本:橋本忍) / 監督:今井正
『裸の太陽』(原作:氷室和敏) / 監督:家城巳代治 - キネマ旬報ベストテン5位
『氷壁』(原作:井上靖) / 監督:増村保造
『不敵な男』 / 監督:増村保造
1959年『からたち日記』 / 監督:五所平之助
1960年
『大いなる旅路』 / 監督:関川秀雄
『大いなる驀進』 / 監督:関川秀雄
『がんばれ!盤獄』 / 監督:松林宗恵
『路傍の石』 / 監督: 久松静児
1961年
『松川事件』(共同脚本:山形雄策) / 監督:山本薩夫
『献身』 / 監督: 田中重雄
『女の勲章』(原作:山崎豊子) / 監督:吉村公三郎
1962年
『しとやかな獣』 / 監督:川島雄三 - キネマ旬報ベストテン6位
『黒蜥蜴』(原作:江戸川乱歩、原作戯曲:三島由紀夫) / 監督:井上梅次
『鯨神』(原作:宇能鴻一郎) / 監督: 田中徳三
『斬る』(原作:柴田錬三郎) / 監督:三隅研次
『青べか物語』 / 監督:川島雄三
『爛(ただれ)』(原作:徳田秋声) / 監督:増村保造
1964年
『卍』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:増村保造
『傷だらけの山河』(原作:石川達三) / 監督:山本薩夫 - キネマ旬報ベストテン7位
『駿河遊侠伝 賭場荒し』 / 監督:森一生
1966年
『こころの山脈』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン8位
『座頭市海を渡る』 / 監督:池広一夫
『けんかえれじい』(原作:鈴木隆) / 監督:鈴木清順
『清作の妻』(原作:吉田絃二郎) / 監督:増村保造
『刺青』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:増村保造
1967年
『華岡青洲の妻』(原作:有吉佐和子) / 監督:増村保造 - キネマ旬報ベストテン5位
『妻二人』(原作:パトリック・クエンティン「二人の妻をもつ男」) / 監督:増村保造
『限りある日を愛に生きて』 / 監督:田中重雄
1969年
『千羽鶴』(原作:川端康成) / 監督:増村保造
『鬼の棲む館』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:三隅研次
1971年
『闇の中の魑魅魍魎』(原作:榎本滋民) / 監督:中平康
『激動の昭和史 沖縄決戦』 / 監督:岡本喜八
1972年
『軍旗はためく下に』(原作:結城昌治) / 監督:深作欣二 - キネマ旬報ベストテン2位
『混血児リカ』(原作:凡天太郎) / 監督:中平康
1975年『昭和枯れすすき』(原作:結城昌治) / 監督:野村芳太郎
1978年
『事件』(原作:大岡昇平) / 監督:野村芳太郎 - キネマ旬報ベストテン4位、日本アカデミー賞最優秀脚本賞
『危険な関係』(原作:コデルロス・ド・ラクロ) / 監督:藤田敏八
1979年『配達されない三通の手紙』(原作:エラリー・クイーン) / 監督:野村芳太郎
1980年
『地震列島』(原作:グループ915) / 監督:大森健次郎
『遥かなる走路』 / 監督:佐藤純弥
1982年
『母の悲劇』 / 監督:松山善三
1983年
『積木くずし』 / 監督:斎藤光正
1984年
『黒い福音』(原作:松本清張) / 監督:増村保造
『ニュードキュメンタリードラマ"昭和" 松本清張事件にせまる』第1・12・19回 / 監督:森崎東、吉村公三郎、安作郎
1987年
『映画女優』 / 監督:市川崑 - キネマ旬報ベストテン5位
『ハチ公物語』 / 監督:神山征二郎
1992年『遠き落日』 / 監督:神山征二郎
1996年『宮澤賢治-その愛-』 / 監督:神山征二郎
1999年
『おもちゃ』 / 監督:深作欣二
『完全なる飼育』(原作:松田美智子) / 監督:和田勉
2001年『大河の一滴』(原作・原案:五木寛之) / 監督:神山征二郎
2007年『陸に上った軍艦』 / 監督:山本保博 証言も
2008年『HACHI 約束の犬』(「ハチ公物語」のリメイク) / 監督:ラッセ・ハルストレム
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まさに偶然である。
新藤兼人監督の訃報にせっした5月30日、NHK総合TV7時30分「クロ-ズアップ現代」の放送タイトルが奇しくも【フイルム映画の灯を守りたい】と言う主題であった。
地方のフイルム映画館が次々と閉館に追い込まれている。その原因は映画撮影のデジタル化である。
デジタルで撮影された映画を映画館で上映するには、その為の設備投資が約1.000万。
現代の映画館は、フイルム映写設備の映画館と、デジタル設備の映画館との比率は50対50の比率。そのフイルム映写設備の映画館が次々と閉館に追い込まれ、「フイルム映画の灯を守りたい」との内容であった。
新藤兼人監督の訃報と「フイルム映画の灯を守りたい」とのNHKの番組、偶然とは言え、映画はフイルムのが常識の意識を持つ私は、「ロ-マの休日」「キューポラのある街」等の映画を、フイルム映画館で鑑賞したいものである。
5月
8日,
2012年
2012年5月7日白馬岳遭難Newsに思う
この様な山岳遭難のNewsを見聞きすると、腹立たしさと憤りを思わざるを得ない。
今回の遭難も、年齢は63~78歳とのこと。
いい歳をして、白馬岳と言う高山に登山するのに、体力、装備、気候の急変等々、登山の「いろは」を意識して事前準備をする人がいなかったのか・・・・?
あきれてものが言えない。