私の一枚 2023/03/24 埼玉県上尾市上尾村の開花宣言
3月
24日


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上尾では桜で名の知れたお寺です。
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久方の 光のどけき 春の日に 静心(しづごころ)無く 花の散るらむ
『古今和歌集』 作者:紀友則
のどかな光が差すこの春の日に、どうして桜の花は落ち着きもせず散ってしまうのだろう。春が訪れ、やっと咲いたかと思えば、慌ただしく散っていく桜の花。もの悲しさを詠んだそうです。

『伊勢物語』 作者:在原業平
のどかな光が差すこの春の日に、どうして桜の花は落ち着きもせず散ってしまうのだろう。春が訪れ、やっと咲いたかと思えば、慌ただしく散っていく桜の花。もの悲しさを詠ったまさにこれという一首。和歌で「花」と出てきた場合、多くは桜の花(たまに梅の花)のことを指すそうです。

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