岩魚太郎の何でも歳時記

養護学校の看護師が集団で辞めたとかの報道を耳にしました。
社会弱者の絡む施設の運営は大変だと思いますが、施設としてある以上は丁寧な運営を望みたいですね。

この作業室を一目見ると、この施設の責任者「施設長」の体質そのものです。
こんな環境では、身障者の育成は出来ません。

国からの補助金と県からの助成金ビジネスと断言します。
怒りを覚えます。
行政の怠慢にも大喝！です！！

弱者がさらに弱者をいたぶる・・・。
いじめの基本的心理状況ですよね。
こういう輩を雇わないといけない今の社会情勢に問題があるんでしょうね・・・。

こういう連中を躾て、
その躾が身につく連中とも思えない・・・。
根深い問題ですよね・・・。

そうですねぇ。根深い問題ですよね。

特にこの様な障害者の施設では、施設長の資格審査基準が必要ではないでしょうか？

私の居酒屋の呑み友達です。
まったく同じような施設を運営しています。
身障者の育成に力を入れ、就職活動までやっているそうです。

しかも、半年に１回、就職を受け入れた企業に菓子折を持参して、状況を聞きに行ってるそうです。

身障者の就労については、企業に補助金が出ます。たしか２年？です。
２年間が過ぎても、継続雇用のお願いをしているそうです。

企業訪問時には、本人と面会して、状況を聞くそうです。
これがあるべき姿だと思いますが・・・・

そして保護者にも状況連絡をするそうです。

このニュース私も見ました。とってもショックでした。もしかしたら、氷山の一角なのかもしれませんね。
見つかって良かったです。。。。

すべての原点は、この施設の責任者にあります。この事実を知らないわけがありません。身障者の人格なぞは毛頭にもなく、国からの補助金ビジネスとなっています。
身障者を食い物のした悪質ビジネスと言われても過言ではないと思います。