続 男の料理 おせち
12月
29日
と言う電話があった。
おせち料理
私の自慢できるのは、毎年我が家のおせち料理は、毎年25年間必ず私の手作りで作ったおせちである。これだけは、唯一私が自慢出来ることである。
しかも家内は掃除、私はおせちと言う我が家の暗黙の分担がある。私のおせち料理の作業工程は、
12月29日:メニューの決定、買い出し(予算2万円〜3万円)。
12月30日:完全な下ごしらえ。
12月31日:料理、年越しそば、元旦のお雑煮の準備まで。
1月元旦 :おせち料理を食卓へ出す。お雑煮を作る。食べる。後片付けをする。
おせち料理
元旦の食べた食器類を洗い、私の年末年始のおせち料理に関する一連の作業は終わる。
家内は私のおせち料理に対して一切口を出さず、私は作る人、家内と家族は食べる人である。老舗が販売しているおせちとの比較はできないが、25年間作った実績で、我が家の『おせちの味』となっている。
おせち料理
ちなみに私の作る今年のおせちメニュー
黒豆 栗きんとん ゴボウとニンジンの牛肉巻き 煮物(レンコン、茸、ニンジン、こんにゃく、ゴボウ、タケノコ)昆布の甘辛煮 鱈の甘辛煮 椎茸の甘辛煮 ブリの照り焼き 鳥ササミの照り焼き イカのうに焼き レンコン酢付け ダイコンとニンジンの紅白なます 鳥の竜田揚げ 里芋の京風煮(出汁と塩味のみ) 焼き豚(ローストビーフの代替え)
の予定。
お雑煮
カニ 椎茸 紅白のカマボコ 出汁(昆布とカツオのシオと醤油)
年末年始にかけた4日間は以上の理由で多忙なのです。私の自慢話でした。
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投稿日 2007-12-29 23:46
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