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岩魚太郎の何でも歳時記

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清流の水はそのまま飲んでも旨かった??

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岩魚釣りOFF-SEASONだからの日記

日本の清流、岩魚の生息域は、川の水温は年間を通じて15℃以下でなければ生きていけない。したがって天然岩魚の生息している川の水は文字道理清流であり、そのままの飲料でも旨い水であった。あったと言う過去形は、昨今天然岩魚の生息する川の水も、安心して飲料できないのである。
以前は、岩魚の生息する渓流へ向かうには、渓流沿いの電柱を目安に、生活排水が、川への流入の可否を判断していた。日本全国特殊な秘境は別として、山奥の一軒家でも電気は電柱で配電される。渓流沿いの電柱が切れた場所が、生活排水の流入していない清流であり、川の水をそのまま飲料して安心であった。
ところが最近電柱を目安にできなくなったのである。渓流沿いの山にゴミ処理施設や渓流へゴミの不法投棄、岩魚の住む天然の清流も、ゴミの不法投棄で水質汚染の恐れがあって、なり源流域でなければ天然水も飲めない。上流に牧場がある渓流は、必ず牧場に使用していた肥料の袋等が沢なある。したがって最近の飲料水は、コンビニのお茶である。
天然岩魚も重金属に汚染されかねない。嘆かわしいかぎりである。



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