岩魚太郎の何でも歳時記

好きな俳優さんでした。

「てなもんや三度笠」「すちゃらか社員」から見てましたよ。

ザンネンですね。



御冥福をお祈りします。

時代が時間に流されていくのを実感します。

数年前に弟がクモ膜下出血で突然逝きました。

その時に人間の儚さと突然死んでも悔いない日々を送ることを思い知りました。

死者が生存している人をも変える力を持っているのでしょうね。

愛が人を変えるように･･･

ふと自分の死を考える時があります

やはり一番寂しく思うことは息子との別れである

訪れてもいないのに無性に悲しい

何時かは訪れるのだろうけど、その時を覚悟できるのだろうか。

愛する人との別れはつらいですね。

覚悟いることなく自然でよいのではないでしょうか？

名優逝くですね･･･。

「てなもんや三度笠」が懐かしいですね。

あとは印象深いのは必殺の中村主水･･･。



最後まで味のある役者さんでしたね。

死は人間も動物も生あるものは平等ですね･･･。

そうですね。

平等なんですね。

「全能の神」は公平に命を創造したのかも知れません。