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岩魚太郎の何でも歳時記

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墨アート Home Pageの背景 その作品

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墨アート Home Pageの...
2010年の渓流は4月1日が解禁である。
解禁日に向けた私のHome Page TOPの背景を作成した。
墨一色での渓流釣りが主題のHome PageのTOPは、私が調べたところでは皆無である。

この背景写真の作り方を紹介しよう。

1・和紙を購入。
2・和紙を手で丸めてくしゃくしゃにしてしわを作る。
3・そのしわの上に墨で渓流らしく渓流の絵を描く。
4・それをスキャナーでスキャンする。
5・スキャンした画像の濃淡を薄くする。
6・その上に木々や竹を黒色にした陰を重ねる。
7・魚と渓流の文字も同じ処理を行う。
8・「天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page」の文字だけが黒色で通常の処理を行う。

色々と模索した結果がこの作品である。
これを作品と言えるかどうかはなはだ疑問であるが、「ひらもとのぶこ氏」が紹介された「ピーター・スミス(書家、墨アーティスト)の作品を拝見し、影響を受けた結果がこの私の作品である。
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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2010-01-17 15:58

どのような流れが出てくるのか、一発勝負ですので、ワクワクされたことだと思います。


山深い、綺麗な川の水が静かに流れている感じで、せせらぎが聞こえてきそうです。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-01-18 02:55

有り難うございます。

カラー写真のイメージではない、深山幽谷のイメージなんですが?
一人よがりの自己満足です(^_-)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-01-17 16:04

ますます、墨アートが卓越したものになってきましたね。

白い和紙と墨の濃淡から、渓流の流れを感じます。

解禁日が待ち遠しいですね。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-01-18 03:00

有り難うございます。

流れを感じて頂ければと・・・
白い部分で流れをどう表現するかと言う点に苦心した。
高い和紙を20枚ほどパーにしました。
もったいない?

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-01-18 22:25

もったいない・・・いえいえ、こだわるためには必要です!!

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2010-01-17 16:18

家庭科で、絞り染めをした時のことを思い出しました。

ワクワクしますね。(^_-)-☆

和テイストでいいですね。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-01-18 03:02

そうですね。

絞り染めの技法ですね。
初めて気がつきました。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-01-17 17:16

なかなかいい感じですねぇ・・・。


渓流釣りの雰囲気満点だと思います。
むしろこの感じが渓流を思わせますね。
いいですねぇ・・・!!(^^)v

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-01-18 03:10

お褒めに頂いて恐縮です。

墨アートのHome Pageで評判になりアクセスが飛躍的にUP・・
なって夢を見ています(@_@)

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-01-18 14:06

中々良い仕上がりでは有りませんか

真ん中の白いところは川を連想します

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-01-19 00:16

白の余白で川の表現している意図が、見て頂ける方に分かった点は、ひと安心ですが?

竹も木々も、渓流の文字も筆を使って書きたかったのですが、力量不足を実感しまして諦めました。

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