「理想の上司は?」といった調査はよくニュースや雑誌で見ます。近年、コーチング型の上司が部下、企業から求められているようです。ところが最近、ある調査結果ではコーチング型をおさえてビジョン型の上司が理想とありました。部下の自主性を尊重しつつも目標は明確に示す上司が求められているようです。トップダウンで細かく指示を出す強制型を選んだ人は6グループある中で最も少ない1%でした。マネージメントスタイルも変わっていきます。
「フォールガイ」観てきました。大けがを負って引退した映画スタントマンが元恋人の監督作品である映画現場に復帰、そこで思わぬ事件に巻き込まれていくというアクションムービー。正直、あまり期待せず映画館に行きましたがスタントマン出身の監督作品だけあってアクションの迫力、テンポの良さ、スタイリッシュな映像、音楽で楽しめました。ストレス解消には映画鑑賞です。
先日、ファシリテーションスキルのトレーニングを受ける機会がありました。問題解決には何が必要かをチームで考える、有意義な2日間でした。ここであった問題解決のプロセス(目標・理想の姿)→(現状把握)→(目標と現状のGAP)が問題を理解しアクションプランを立てる上で大切であることを確認しました。コーチング、キャリアコンサルタントで学んだベースと同じなんですね。