本を読むのにいい季節になってきました。しかし読みたい本を手に入れても未読のもの、途中のものが増えて「積読」状態になっています。年を取るにつれ数冊同時に読むようになりなかなか一冊を読み切るまで時間がかかるようになりました。いつからこんな読書の仕方になったのか。情報やスキルを取り入れるだけの目的で本を読むようになっているのか。理想の読書とは。秋の夜長にこんなことも考えたりします。
タコの値段が急騰しているらしいです。100グラム当たりの値段がマグロを超えたようです。他の海産物同様、乱獲、世界の需要増、円安が原因。少し前まで欧米ではタコは食べなかったですよね。関西人としてはタコ焼きがこの先どうなるのか心配ですが最近、ホタテ、サバ、明太子のメニューが人気だとか。さすが大阪商売、変化の対応が大切です。