やらなければいけないことが先送りになってしまっていませんか?
とりあえず開始する時間を決めてやってみましょう。
大変そうに見えたタスクが案外楽だったり、なかなか手強いタスクでも仕上げてしまえば肩の荷が降ります。
今やってしまった方がメリットが大きいです。
日々の生活や仕事の中でいろいろありますが、力を抜くタイミングがわかると精神的に楽になります。
特に休憩を取る時間と終了時間は予め決めておかないと、疲労の蓄積スピードが早くなっていくように思います。
あなたはどうやって自分のペースを保っていますか?
その分野のトップクラスの人というのは圧倒的に努力量が違いますが、「楽しいからできる」とか「好きだからできる」とおっしゃいます。
「やりたいからやっている」というのが根底にあるからこそ、たくさんの辛いことを乗り越えられたとも聞きます。
自分の気持ちに従って行動すると得られるものが変わるようです。
ラジオを聴いていたらスタサプの先生がゲストでした。
授業をしているとき心がけていることは「お客の前では常にご機嫌でいること」と「貴重な時間を自分の授業のために使ってくれていることに感謝すること」とおっしゃっていました。
スタサプの前は予備校の大人気講師だったそうですが、今でも大人気な理由に納得です。
悩んでいたりモヤモヤしているときは全てを書き出すといいとよくいいますが、簡単でお金もかからず解決策が見つけやすい方法です。
頭で考えると複雑化していき沼にハマってしまった感覚になりますが、書き出すと整理整頓されて頭で考えていたことがシンプルになります。
そうすると、気づきが得られて解決に近づけます。
気分が乗らないときは、「このくらいならやってもいいかな」と思う分量を「ここまででいいや」と思えるところまでやるようにしています。
そうすると、私の場合は何もやらずダラダラしてしまったという罪悪感がなくなります。ちなみに「このくらいならやってもいいかな」の分量はあり得ないくらい少ないです。
気分が乗らないのですからそれでいいですし、その分量でも罪悪感がなくなるなら「ま、いっか」となります。
新しい仕事やプロジェクトが始まる前は不安なものですが、下見をしたり予備知識を勉強したりすると不安の軽減や心の負担が減った状態で取り掛かることができます。
取り掛かりがうまくいかないときはお試しください。
順風満帆に見える人でも辛い経験を乗り越えてます。そんな辛い経験を乗り越える原動力は「好きだから」が多いです。
私の周りのすごい人たちもいろんな経験を乗り越えて今があるそうです。
陰の努力が半端ありませんが「好き」が根底にあります。そして、簡単にやり遂げたように見えるのが特徴です。
以前は無駄がないようにと思って、1つ予定が入ったら連続に予定を入れていました。
時間の効率がいいようで忙しい気持ちで追い回されているように感じで、それが結構精神的に疲れると気づきました。
1つ1つの予定の間に程よい余裕を持たせたら気持ちが楽になり今でも続けています。
みなさんは予定を立てるときにどのような工夫をしていますか?
スマホのおかげで少しの空き時間でも語学の勉強ができるようになりました。
音声はアプリで聴けることが多く、テキストはスマホで写真を撮ればOK。勉強する材料は毎日持ち歩くスマホにあります。
これで隙間時間を活用する準備は完了です。あとは勉強するのみ!
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