私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。But this I say: He who sows sparingly will also reap sparingly, and he who sows bountifully will also reap bountifully.
蒔きすぎる神というふうに読んでも良いくらいです。Our God is the God of plenty! 一人の人を身ごもるのに必要なのは、一つの卵と一つの精子です。しかし、神は、一つの卵に対して、二億五千万の精子を用意している。250 million! また、種まきの例話でも、良い地にだけではなく、岩地や道端にまで種が蒔かれている話しをイエス様はしています。神は、さまざまなところに豊かに蒔く神なのです。
①水の上On the water v1 … 無駄に思えたり、賭けのように思えるところに、大切なパンを蒔け。私たち、損をしたくないという恐れての戦い。福音伝道においても同じです。私たちの教会は、学生さんの出入りが多かったですが、まさに、こんなに短い間かかわったところで、この人の人生にどんなインパクトがあるのかと思いがちですが、帰国前二週間で二、三回あっただけのYKちゃんが今では立派なクリスチャンに成長していますね。不思議なことです。時間や労力、心遣いやお金をかけて、蒔いていきます。
②いろいろな場所に分けてDividing into different areas v2 … 投資をする人は、良く知っていることですが、株でも一社にしぼって大量に買うよりは、数社に分けて、小分けに投資した方が何かあった時のリスクが減ります。神様は、一つの概念に凝り固まって、蒔くよりは、様々な分野に、場所に蒔くことを勧めています。
③時や環境を分析せずにDon’t analyze about timing and condition v4 … 株をやっている人たちは、いつも新聞を読んで世の中の動向を見ています。やれオリンピックだ、やれ大統領選だとなれば、株の売買の動きがあります。絶えず時を分析してビジネスをしています。聖書でも天のサインを見て、など時を見極めることも書かれています。が、
しかし、聖書は、蒔くことに関しては、風を恐れるな、雲を恐れるなと書いてあります。聖書の他の箇所で、時が良くても悪くてもしっかりやりなさいとあるがbe prepared in season and out of season (2Timothy4)、そのとおり、風がふこうが、雨雲がでてこようが、蒔くことを辞めるべきではないのです。本当に、イエス様が人々を裁くためでなく救うために来られた、その真理の通りですね。救いのためには、時は関係ないのです。いつも、その時なのです。
④どうして豊かにできるか? Why can you be generous?
★ソロモンのポイントSolomon’s message v5, 6
投資の神を知らなければ、むなしい。
投資するものを持っていても、神を信頼しないなら、むなしい。
信仰がなくてはならない
「信仰は望んでいる事がらを保障し、目に見えないものを確信させるものです。」Now faith is the substance of things hoped for, the evidence of things not seen.