ボンビーでもしあわせのカタチはあります

実家の縁側といえば、夏でしょうか。

なにかの拍子に、自然の涼風が吹いてきます。

ノスタルジアは、過去の幸せな思い出や

懐かしい感覚を呼び起こします。

これは現在の不安や不確実性から一時的に逃れ、心の安らぎを得る手段だからでしょうか。

美しいピアノ曲を聴くことで、

この感覚がさらに強められるのでしょう。

外は肌寒いけど、部屋には陽の光が差し込んできた。

いつもの代わり映えのしない「おうちカフェ」ですが

ちょっとした陽の光にも

季節を感じます。

■自分への問いかけなのです■

「若さにしがみつく醜態を晒すことなく」

年相応の分別と、

年齢以上の価値を持つ老人になっていけるのか。

見た目は文庫で中身は手帳。安野光雅デザインのロングセラー。だそうです。

小さな手帳には興味がなかったので、

手帳会議ではパスしていました。

私にとって文庫本サイズというのが、

最大のネックでしたが、人気はあるようです。

MiKeなにかやりましょう！

充電が加速しそうです。

歳を取ったら「嫌なことは我慢せず、好きなことだけをする」

というのがいいそうですが・・・・

「クールス」アップします。ではまた。（友へ）

若さにしがみつく醜態を晒すことなく、

年相応の分別と、

年齢以上の価値を持つ老人になっていけるのか。
自分らしい老い方を見つけることで、

若さにしがみつくことなく、年相応の分別と年齢以上の価値を持つ

老人になることができるでしょう。

重要なのは、自分自身を受け入れ、

社会との関わりを持ち続けることかも。

もちろん、なかなかこんな風にはなりませんよ。

今度買ったコートは、もちろん古着です。 笑顔でいられれば、いいですよ。