年収400万円以下の人は、2~3年前から確定申告をしなくてもいいというようになった。
当然、自分はする必要はないと思っていたが、退職して年末調整などをしなくなってから、確定申告をするくせがついてしまった。
ネットで簡単に申告書をつくることができるので、ダメモトで試しに作成してみた。
ボンビー父さんの所得は80万1720円である。
OECDの基準では「所得順に並べて中間地点(224万円)の家庭の収入の半分(112万円)以下」が貧困となるといいます。貧困世帯に決定!!
まあ、「貧乏」と「貧困」は、定義が違うといいますが、OECDの基準では「貧困」ですね。
中央値の半分の112万円に満たない世帯が、人口の16%!なんと6分の1が、0~112万円という現実。
ボンビー父さんは、税金が戻ってくる。で、収入が少ないので税金は少ない。で、もどってくる金額も少ない。でも8799円の還付だ。
以上は所得税のことで、もちろん「市町村税」「県民税」は、払っていますよ。行政のサービスを受けるからには(最低ラインですけど)6月初旬に払います。
貧困と貧乏については採録しますと
■「貧困」と「貧乏」の違いは、いろんなブログに書かれていますが、湯浅氏の考えに共感した方が多いようです。
貧困は低所得であるとともに、家族や地域、友人などあらゆる人間関係を失い、もう一歩も踏み出せないほど精神的に困窮している状態。貧困で幸せな人は定義上いないということに。
貧乏とは「生活はできるけど贅沢はできない。親や知人の助けや繋がりもあってなんとかやっていける状況」をいう。だから貧乏でも幸せな人はいる。でも、貧困で幸せな人はいない。
だいたい、こんな論調のようです。貧乏でも充実していて愛に包まれた暮らしがあれば十分です。
問題は貧困で命を削りながら生きて行かざるをえない方々のことです。貧困に真摯に取り組む人たちに敬意を表します。
毎朝の弁当作りはボンビー父さんの役割である。(朝食づくりと洗濯を奥ちゃんがやっている間に、ぱぱっと作る。
得意科目は「いなり寿司」と「おにぎらず」。「昼食」というより,「中食」というべきか、とりあえず腹を満たすみたいな。
それで、きょうは「ビーフン」を弁当箱に詰めて、家を出発。
血圧をはかって(年寄りだねえ)腹筋をちょこっと。さあ今日の始めは「ファットバーンエアロ45分」だ。
ハードだけれど、自分を追い込むのは楽しいし充実感がいっぱい。次は水中ウォーキングと水泳(クロールと平泳ぎ)
25メートル泳いでは休み、また25メートル泳ぐ。「お達者クラブ」の年なので、すぐに疲れる。
バブルジェットバスに入って、シャワーとセットアップ。(アップはしないんですけれどね)
車の中で弁当を食べて、スタジオに向かう。毎週金曜日はドラム練習だ。1時間休まずに叩くと、汗が目に入るほど汗をかく。上達はしないけど、手足をばらばらに動かすのは「脳トレ」と「転倒防止」にいいかも。
フィットネスクラブは1日300円ぐらいかな。スタジオは1時間200円。
さて、駐車場を出ようとすると愛用のガラケーにメールが。
そこには「えごま油」買ってきての文字が。生協は売り切れていたようだ。「了解、買って変えるよ」と返信。
昨日の夕飯のとき、ぽろっとしゃべってしまった。「指輪は買ってあげられないけど、えごま油ならプレゼントするよ」と。
「いいよ、気持ちだけで」というと思ったら、話に乗ってきた。もう、あとには戻れない。
「えごま油」は、どこにいっても、売り切れで見つからない。「期待しているだろうなあ」と思いながら帰宅。
事情を話してネットで「えごま油 国産人気ランキング」を検索。
■αリノレン酸の多い油としてTVで紹介され、品薄状態が続いてます。
本商品はスーパーによく置いてある最もポピュラーな品です。
メーカー希望小売価格が税込1050円程度なのに、3月6日現在4980円で販売。ボッタクリ価格です。
■この製品はリーズナブルで800円程度で手に入り、使い易かったのですが最近はスーパーでも入荷が未定だとか。
噂だと転売目的で大量に買い漁る輩が居るのだそうで怒りが込み上げます。
ここの店でも5千円近い価格になっていて買う気が失せました。
えごま油」の危険性について、このたび(1月28日)、消費者庁(国民生活センター)から、品質への注意喚起が出された。
その内容は、「えごま油の色や匂いが変」「おかしい」といったクレームが急増しているというもの。
国民生活センターの発表によると、2014年度には14件しかなかったえごま油に関する相談件数が、2015年度には157件と約10倍に急増したとのこと。
「えごま油の色や匂いがおかしい」とは、いったい何が原因なのか?
調べてみると、えごま油は他の食用植物油よりも光や熱に弱いため酸化が早く進むが、その品質の変化は見た目だけでは分かりづらいので、油の劣化に気づきにくいということのようである。
えごま油の弱点について専門家は、
「えごま油の酸化は見ただけでは分かりにくい。脳梗塞や認知症の予防になることを期待してえごま油を摂取する人が多いが、酸化した油を摂取すると、逆に脳梗塞や認知症を促進してしまい、非常に残念な結果となってしまう。酸化した油は体には非常に悪い」と話している。
月29万円の生活保護費を受給している人を「貧困隣合わせ」と記事にした朝日新聞。
同情を誘うつもりで書いた記事でしょうが、記者から見ると哀れむべき金額なんでしょう。
受給している人も、それでもまだ不満だなんて。
手取り29万円って、給料からいろいろ引かれるので、年収5百万円~6百万円の人と同じくらいじゃないですか。
今日のヤフーニュースで、その理由が分かりました。以下記事の引用。
「朝日新聞社が年初に労働組合に示した、2017年4月からの年収引き下げ案。現在の平均年収1275万円を段階的に引き下げ、1115万円まで減らすというものだ。
無理もない。朝日は14年、いわゆる従軍慰安婦報道や、東京電力福島第1原子力発電所の事故対応をめぐる「吉田調書」報道で批判を浴びた。
販売部数はABC協会ベースで、同年9月の721万部から15年12月には662万部へと約60万部減少しているからだ。
また、年収の引き下げに先立って、今年1月から40歳以上を対象に、退職金とは別に年収の40%を最大10年分一括支給する早期退職者の募集を開始した。」
そうか、平均年収が1275万円だからなんだね。あぐらをかいていると、ペーパーの新聞離れが進むと思いますよ。
生活保護受給者「月収29万円で足りない理由(カズチャンネルより)
昨日のブログ「歯科医療白書によれば、歯科医の5人に1人は年収300万円以下 」にリンクを張った「月29万円(年間348万円)の生活保護でも苦しい2児の母が訴える朝日記事」を読み直すと、疑問がわいてくる。
非課税、健康健康料免除、医療費無料、NHK受信料無料、修学旅行無料・・・・・そして、習い事の4万と被服費2万、交際費1万1000円、携帯電話代は2万6000円、それからオヤツ代7000円。
(ある主婦の感想)月29万ってなにそれ?習い事に4万てなに!うちは毎日休まず働いても娘の塾代すらまともに捻出できないのに!蟻が不幸になりキリギリスが楽しく暮らせる制度なんて無くすべきだと思う・・・・。
生活保護を受けないで飢え死にする人もいるのに、上記も含めてもうひとつ。
4万5000世帯の外国人が受給しているという。生活保護は「国民」が対象のはずです。「外国人は放っておけ」という訳にもいきませんが、「歯科医より多い生活保護」や「国民でない人の生活保護」について、なにか割り切れないものがあります。
生活保護支給金額が年金より多いなんて、どうなってるのという感じ。
北九州市・生活保護打ち切りで餓死 2007年7月
(札幌)40代姉妹死亡 生活保護の申請を窓口で拒否され追い返される