たとえ状況が困難でも、「未来はよくなる可能性がある」と信じて、希望を持ち続けよう。 「希望を持って、今できる前向きな行動を選び取り、それを未来への贈り物にしよう」という温かな、かつ力強いメッセージを感じますね。
希望を手放さないことの重要性 「希望の種」とは、夢や理想、前向きな気持ち、思いやり、信頼といったポジティブな価値観を指します。 たとえ状況が困難でも、「未来はよくなる可能性がある」と信じて、希望を持ち続けようという励ましが込められています。
■「まず動いてみることの大切さ」 行動を起こすことで、自分が思ってもみなかったような新しい出会いやチャンス、成長が得られるかもしれません。 結果はすぐには見えないかもしれませんが、何かしら未来に変化を与えるきっかけになります。 ■「結果は予測不能だからこそ面白い」 人は未来を思い描くことはできますが、実際の未来はその想像を超える形で訪れることが多い。 それを体験するには、頭の中の計画や想像だけでなく、現実の行動が不可欠です。 ■「行動は未来を切り開く力そのもの」 失敗しても成功しても、その経験が自分にとって新しい視野や人間関係を生み、結果として人生を豊かにする。動かなければ変化も、驚きも、生まれない。
○もしもノート(2)遺言/相続手続概要/資料 この(2)は、主にみずほ銀行からもらった小冊子をばらして、綴じこんでいます。 「遺言」がなければ、分割協議書を作って割と簡単ですが、 「遺言」を残せば家庭裁判所に検認の申し立てをして本物であることを認めてもらわなければなりません。 ここに書くのもめんどうなくらい、手間暇がかかります。
うちの「奥ちゃん」は、典型的な「昭和妻」です。 コネで金融機関に入社、コピー係、お茶くみ、文書受付、電話取次、和文タイプで社内文書作成、22歳で結婚、寿退社、専業主婦で、 キャリアがありません。 このまえ、やっと「はがき作成ソフト」が使えるようになりました。ですから、(いずれ)訃報のはがきも自分で作成しなければなりません。
市販の「もしもノート」あるいは「エンディングノート」は、レイアウトも整っていて書きやすいのですが、メモというか、備忘録ていどで、自分の希望がなかなか書けません。で、自分で作ってみました。 ■今回これをデータ化して、「奥ちゃん」専用のパソコンに保存することにしました。
「もしもノート」系は100均で売っているほど認知されています。 「エンディングノートを書いていますか?」の質問には、 「書いている(9.9%)」 「機会があったら書いてみたい(42.9%)」 「書いていない(47.2%)」 という回答で、書いている人は約10%と少数のようですね。 「機会があれば書いてみたい」と回答した人が42.9%いるところから、「エンディングノートの必要性は感じているようです。 残された家族のほうも、「書いてもらいたい(93.1%)」という結果だそうです。残された家族も求めているようですね。